こうまで嵌まるとは思ってもみず・・。


劇場では2回観たけれど、

普通に、

良い映画だったなぁ、感動したなぁ、2部公開されたら観に行かなきゃなぁvv

程度だったのに。


転機は10月。

パソコン購入、ネサフの日々が始まる。

レゴラスとオーランドの情報漁りの毎日毎時間(笑)

それが、ボロミアLOVE LOVE LOVEになったのは、

DVD購入してからですよ。


旅の仲間編で、

あたしの中でボロミアの位置が上がってはいたけど、

(原作読んだ時には、全く興味なし)

笑顔と、

死に様が、

心鷲掴む・・。ほう・・。


ボロミア


もともと悪役タイプが好きだったというのもありますね。

悪役なんだけど、悲しい過去を背負ってるの。

そういうのがツボです。


本では、ボロミアが背負っている諸々が窺い知れなくて、

頭がまいっている、カワイソウな人(苦笑)という印象がありましたが、

映画のボロミアは、あまりにも多くの希望と絶望を背負って、

雁字搦めになっている印象があります。

表情の変化に、目が惹きつけられたのですよ。


臨終シーンの、ショーン・Bの細かい演技にもね。

肺に矢が刺さっているのだから、

呼吸がおかしくなっているとわかるし・・・(泣)

もうね、号泣。

死ぬ演技、いろいろこなす人だけど、これ凄かった。

息、しなくなった・・と思った。

ま、この感動シーンでも、突っ込めるんだけどね(笑)


ラクガキは、ボロミア、ではなくショーン・vv

ボロミアの格好でグラサン、

かっこいい~~~~!!

悶えたのでしたvv

素敵v