先だって、同日に愛猫を亡くしました。


朝に静かに、ガンコ爺猫が逝ってしまい、
夜にはクソ爺猫が大急ぎで逝ってしまいました。


18歳を越え、血糖値も腎臓の値も悪くて、
先は長くないと覚悟はしていましたが、
覚悟と納得は違うもんですね。



ごんちゃんは、自分で決めて身辺整理してから逝ったようで、
ぐーちゃんは、一気に体調を悪化させて逝ってしまいました。
ホント、お昼頃はまだ大丈夫そうだったのに。

ぐーちゃんのほうが見た目に体調が悪かったんですが、
ご飯食べてたから、まだ先だと思ってた。




残された武丸は、お爺ちゃんずが居ないことを理解していますが、
納得はしていないようです。

葬儀所に連れて行く前のぐーちゃんを見せると、
お爺ちゃんずを探すのを止めました。



いろんな物を片付けて、少し広くなった爺ずのいた場所が、
切ないです。

写真、いいのを探そう。

二人ぴったりくっついてる写真くらいしかないんだけど。