先週末に損切りしたビープラッツ(4381)が下げ続けている。
その時の記事
ビープラッツ(4381)損切り!?買いの前提条件が変わったらスパッと売ろう
今日の実践会Lineでも話が出た。
それから毎日100円ずつ下げ続けている。
僕らは長田先生の動きをマネして、さっさと損切りした。
この銘柄を損切りした理由は、保有の前提が変わったから。
保有の前提は「増収増益が継続する」だ。
それが〝違った″なら、保有の理由はなくなる。
分かった時点で潔く損切りした。
自分一人で株をやっていたら、損切りできなかったと思う。
「損切り」の大切さは、わかっている。
分かっていても、損切りはなかなかできない。
わかっていることと、できることは違う。
「損切り」の大切さを頭では分かっていても、上がると思って買った株が
下がってくると未練が残り、損失を確定するのを躊躇う。
そうしているうちに、ズルズルと下げ、気がついてみたら半値。
半値までにもなると、さらに損切りできずに、、塩漬け。
そんな経験をしている人は多いのではないだろうか。
もう一度、正直に言う。
僕一人でやっていたら、ここまで潔く損切りできなかった。
昨日の記事で、長田先生の「株式投資の技術は、誰でも習得できる」
という考えを紹介した。
その中で、技術の習得には実践が必要、と書かれている。
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技術の習得には一定のプロセスがある。
1、理解して始めてみる
2、危なっかしいながらも、できるようになる。
3、自転車に乗るように、意識しないでもできる
知識を学ぶことは大切だが、それ以上に実践が大切だ。
○技術は習得することができる
ほとんどのことは、練習して身に着けることができる。
株式投資も技術だから、練習すればできるようになる。
○損した経験から学ぶ
損(失)から学ぶことは多い。
特に、回復の見込みのない損失が続くことが予測されるにも拘わらず、
潔く損切りをしなかったといった経験だ。
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参考として、損切りした2銘柄を紹介する。
今回のビープラッツ、2ヶ月前のJIAだが、損切りした時点をアカ〇にしてみた。
結果論かもしれないが、その後もズルズルと下げている。
技術を習得するには実践が必要だ。
しかし、ただ実践するだけでは学びはない。
失敗を検証しなくては学べないのだ。
実際に銘柄を購入し、目の前で失敗を経験し、損切りを経験する。
そのプロセスとリアルタイムで学べるという意味で、実践会Lineの意味は大きい。
セミナーを主催していながら、一番学べているのは僕かもしれない。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
は、山本五十六の言葉。
学ぶことは簡単だが、実践は難しい。
でも、この技術の習得はそれだけの価値がある。
この流れなら、挫けずに続けていけそうだ。
3度目の10億突破。
いけそうだ。
===== 今後のセミナー予定 =====
長田淳司の思い。「全12回初心者向け成長株投資セミナーにむけて」
1月24日(金)第10回成長株投資の実践会
「今年も結果がすべて。実践会Lineで勝ちに行く!!」
「今年から新しいステージへ!!夢のある物件を紹介する」
2月7日(金) 初心者向け成長株投資セミナー 全12回の5回目 残席4名!
「決算書を見られるようにしよう」
~~仕事にも株式投資にも役立つ~~
2月28日(金)第11回長田淳司の「成長株投資の実践会」
≪内容≫未定
3月6日(金) 初心者向け成長株投資セミナー 全12回の6回目 残席6名!
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