平素よりBallet Gentsにご声援を賜り、心からお礼申し上げます。

8月19日、パレスホテル東京にて「Ballet Gents Summer Dinner Show2016」を開催いたしました。お越しくださいました皆様、誠にありがとうございました。

熊川ディレクターによるバレエジェンツのための新作「AIR GENTS」や新上裕也さんの作品、そして前後がなく2面とも正面というステージ配置など、新しい試みを取り入れ臨んだ3回目となるディナーショー。お楽しみいただけましたでしょうか。

座長の宮尾俊太郎が掲げた今回のテーマは「愛」。ということで、初々しい愛や出会いに別れなど、情熱的な作品からコミカルなシーン、情緒あふれるパ・ド・ドゥなど様々な愛の形をご覧いただきました。
そして、本番2日前に右足小指骨折のため益子倭が急遽出演出来なくなってしまいましたこと、楽しみにしてくださった方々にはご心配、ご迷惑をおかけしてしまい心よりお詫び申し上げます。
非常に心苦しい思いでしたが、会場の皆様の暖かい愛のおかげで、益子もご挨拶することができ、バレエジェンツ5名で舞台に揃えたことは感謝の気持ちでいっぱいです。
早期回復に向け療養しておりますので、どうかお待ちいただけましたら幸いです。

その分、宮尾座長の言葉通り杉野が益子の分まで跳び、篠宮が回り、栗山と宮尾座長がとびきりのドヤ顔(!?)と、全力で踊りきり、会場の皆様の暖かい声援と拍手に支えられ、とても一体感のあるショーを作り上げることが出来たと感じております。ありがとうございました。



今後もバレエジェンツは留まることなく次の舞台へ向け動き出しておりますので、どうか変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします。










※当日のレポートはまた後日、Kバレエ カンパニーのホームページにて掲載予定ですのでお待ちください。