感謝・感謝
今日、犬山の法務局へ行く用事があり
その帰りに古民家モダンの家 を建てた縁で
(素敵なお家ですから見て下さい)
仲良くしてもらってるT夫妻のとこへ遊びに寄りました
この“古民家モダンの家”は迫力ある外観ですが
「冬、朝起きても17℃くらいはあって、本当に暖かい」と
とっても喜んでん頂いております
T夫妻は大将と女将さんとして割烹のお店
四季の味 味大さん を犬山で 営んでみえます
PM4時くらいにお茶でもお誘いに寄ったんですが
もう仕込みをされてて
「手ぶらで来たの?」と軽いジャブをもらい
しかも、女将さんがコーヒーとシュークリームを
買ってきてくれたりするから・・・
とってもバツが悪い状態でした
結果として、仕込み中の割烹屋さんで
これを見ながら
こんな感じで
本当にすみませんでした
なんだか、いつもに比べてコーヒーが苦かった
大将、またゴルフ行きましょ
愛知県の方、犬山の四季の味『味大(みひろ)』
とってもおいしいので是非食べに行ってみて下さい
BALLS-Kでした
『天使と悪魔』 Σ(゚д゚;)
今日はオフでしたのでエアポートウォークに映画『天使と悪魔』を観に行って来ました。
映画を観て、内容も勿論面白かったのですが、映っている建物がとっても綺麗と言うか壮大と言うか…なんて事を感じながら観ていました。
で、今日は西洋建築物の『サグラダ・ファミリア』(映画には出てきませんが…)について書こうかと思います。
『サグラダ・ファミリア』とはスペイン・バルセロナに建築中の教会です。
設計者はアントニ・ガウディです(ちなみに初代設計者は別の方で、2代目がガウディとの事です)。
着工は1882年と今から130年ほど前なのですが、完成予定は2256年と言われています。
工期はざっと374年…、良く分からないですがもの凄い計画なんだと思います。
ちなみに、すでに修復作業も並行して行われているらしいですよ。
昔の人はスケールが違いますね
10年ほど前に『ネスカフェ・ゴールドブレンド』のCMにサグラダ・ファミリアの主任彫刻家として日本人の方が登場してたんですが、覚えてますか??
海外の壮大な計画に日本人が関わっていると言う事が、同じ国の人間として誇りに思うのと同時に、受け入れてくれるイタリアの人々の寛大さに頭が下がる一方です。
建物はネオゴシック様式で、現在高さ120mに及ぶ4本の塔が出来ているんですが、完成すると12本になるらしいですよ。
まだまだ先っすねっ。
聞いた事があるのですが、建物全体がパイプオルガンになっているとの事です。
元々、貧しい人々の為の教会建築計画であった事から、出来上がって演奏を奏でるといったいどんな風に聞こえるのか…、とてつもなく医学が進歩する事に期待します
ちなみにこの建物は違法建築である事が3年前に発覚しました
やっぱ、スケールが違います
今日も一日感謝です。
I-zu
不況の今だから・・・
近頃の僕はとぉ~ってもエコな人
社用車(ボールズ号)をプリウスにしてから
ついでに僕も会社まで30分 毎日ウォーキング
それにしても安い靴はダメだなぁっと実感してます
雨の日もさして元気いっぱい歩くんですが
靴の中が『ジュンジュワー』
靴底に穴が・・・
で本日長靴の代わりに10年くらい履いてるレッドウィングで出勤
靴もお家も安物買いにならないようにしましょう
さてさて、どこへ行っても『不況』『不況』と言われておりますが
本日も新築計画中の建主さんと楽しい打合せができました
そうなんです
不況の今だからこそ賢い人はお家を計画するんです
不況の今だから・・・
大工さんを始め腕のいい職人さんに仕事を頼める
建築屋さんも数が少ないからその家の為に時間を多く使える
ローン金利は世界でも過去の日本でも例を見ない程低い
土地や材料も下落してる
それに加え・・・
近年、建築基準法の改正で耐震やシックハウス問題にも対応
瑕疵担保保険の義務化、長期優良住宅を国として推進
住宅ローン減税、他にも色々と税金の控除もある
ねっ?
不況でお家を建てるという事への怖さがあるでしょう
でも冷静に今の状況を見ると
そうそう無いくらい、不況の今は建て時だったりします。。。
僕は昨年3月に自宅を建てましたが
「しまった」って思うくらいです。。。
すみません。。。 長々と話し過ぎました。。。
今日の格言
『ピンチはチャンス。靴とお家は良いものを』
BALLS-Kでした
『木質構造研究会』 φ(.. )
今日も、夕方から講習会に行って来ました。
タイトルからしてかしこまった感じだったのですが、内容はとっても興味深いモノでした。
地元の建築士会で一緒の梶田さん に連れて行ってもらったのですが、偶然、先日行った講習会『新しい木構法と木質耐火構造の現状を知る』のTさんに御会いする事が出来、御挨拶させて頂きました。
前回の講習会でも思ったのですが、世間ってホントに狭いなぁって思いました。
ある意味次の講習会が楽しみです。
今回の講習会と言うか研究会の内容は、平たく言うと『木造をちゃんと理解して普及して行こう』って内容です。
既に7回ほど行われている様ですが、スタートのきっかけは『このままでは日本から木造建築物無くなってしまう…。』と言う危機感から、『次の世代に正しい木造の知識を伝えて行こう』と言うものだった様です。
とっても熱いです。
私は業界に入って15年、設計を始めて12年ほどです。
今回講義をされていた方、参加されていた方々とは知識も経験も未熟です。
が、木造に対する感覚はそんなに違うとは感じませんでした。
今回の様な諸先輩方の貴重なお話を取り入れながら、彼らには負けない『パワー・根性』をフルに発揮しながら自分のスタンスと言う物を確立し、上に記した『次の世代』の一員になる事が出来ればなぁと強く感じました。
せっかくなので研究会の内容は後日載せたいと思います。
今日も一日感謝です。
I-zu
日本の住宅の歴史について パート2
本日自宅前でコントのような格好の人を発見
父です
(お父様、おもしろいけど・・・やめて下さい。。。)
早速、本日ネタ不足につき
日本の住宅の歴史について続けます。。。
えーっと、誰一人としてコメントして頂けませんでしたが
日本の住宅の最大の特徴、それは
『床がある』ことです。
(世界でも靴を脱ぐという習慣がある国が稀)
これには色々と諸説がありますが
人間の格差が生んだものという説があります。
本来竪穴式住居以来、火を使い料理をしたり
作業をするのに土間は無くてはならないものだったのですが
人の格差が生まれ、貴族達は料理や作業をする人を雇い
生活空間から分離し自分達の空間は床だけにしちゃいました。
それが庶民にも徐々に広がったようです。。。
それでも男尊女卑?なのか女性達の作業場
つまり台所は土間として残った・・・みたいな
どう思います??
我が家のような典型的な女尊男卑の家庭では
その時代も経験したい気もしますが。。。
靴を脱いで生活するという文化にも
案外深い話しがある、という事で
つづきは又、ネタ不足の日に
BALLS-Kでした
『木造』とは φ(.. )
今日は自分の仕事の大半を占めている『木造』について書いてみたいと思います。
なぜ木造を勧めるのか?
木を伐採するという事が実は地球環境にとっても良いという事をみなさんはご存知でしょうか?
木は二酸化炭素を吸って酸素を放出し、炭素を蓄えて成長していきます。
つまり二酸化炭素を固定した木材の利用拡大は、地球規模での『環境問題』にとって重要だと思います。
伐採するべき木とそうでない木を上手に選別していくと事が出来れば、水害・山崩れなど自然災害の防止にもなると思います。
我が国の木材の自給率は現在20%を割ってしまっている状態であります。
(ちなみに50年代の頃には95%近くありました。)
60~80年代にかけての量産の時代に、世界の産地・市場からの調達が進み、輸入材依存率が急激に進んだのです。
その時代に国産材は、量が揃わない・品質が安定しないと言う理由に価格がついてまわり、どんどん需要が減ってしまったとの事です。
良いのか悪いのか分かりませんが、現在の日本には森林蓄積は着実に増えていると言われています。
その量は50億m3に近いとされています。
このうちどこまで自給可能なのか、どの様な効果があるのか分かりませんが、常に仕事にしている一人として関心を持って取り組んで行きたいと考えています。
…話が『夢』の様にデッカくなってしましました (*^.^*)
今日も一日感謝です。
I-zu
ECOなボールズ
本日、ボールズに営業車がやって来たぁ~
ECOなボールズとして
地球にや・さ・し・い
PRIUS ラテン語で 『その先の~』
と、言う意味だそうです。。。
ボールズにピッタリな感じがするのは僕らだけかしら・・・
今回車をお願いしたのは
名古屋の名東区にあるルフトさん
ありがとうございました
ちなみに、ルフトさんのO田社長が嫌味なくらいカッコええ
背は高いわ
足長いわ
顔小さいわ
お金はあるわ
サーフィン歴23年だわ
・・・
・・・
なんだか少しだけ
生きる事が辛くなった
頑張れ俺
うん
BALLS-Kでした
『新しい木構法と木質耐火構造の現状を知る』~~っ (・ω・)b
今日は夕方から上記内容の講習会に参加して来ました。
会場は瑞穂区にある丸美産業 さんでした。
講習は2部構成で、『TF構法』と『木質耐火構造』でした。
TF構法(トラスフレーム構法 Truss Frame System)とは、フレームをトラスにすることにより、木材の性能をフルに引き出す木造門型フレームです。
…要は、小さな断面の木材をスンゴク上手に組み合わせると、とっても丈夫になりましたって感じの物でした。
しかもとっても柱が要らない構法で、6mくらいの大空間が可能なのです。
凄いですよね。
木質耐火構造については、現在の木造での耐火認定の取得状況を教えて頂きました。
日本集成材工業協同組合が開発されている、鋼材内蔵型木質ハイブリッド集成材をメインに講義されていました。
…要は、木の柱とかの中に鉄骨を入れる事で火事とか地震とかにチョット強くして、とっても大きな建物でも木造で作れる様にしてみましょ~~って話です。
会場となった丸美産業さんの本社ビルもこの構造との事です。
夜過ぎて解らないっすよね。
昼間見ると結構格好良いですよ。 しかもこのブログを読んだ後やと『あっ、木がある』ってチョットわかっちゃったりするのが楽しくなっちゃいますよね。
他にも耐火を取得するのに進んでいる研究としては、異種の木材(途中よりモルタルバー)を利用しての物であったり(竹中・大林)、薬剤を使っての物であったり(森林総合研究所)と、色々『木』の可能性を広げられた研究開発が進んでいる様でした。
聞くところによると国土交通省でも、CO2削減の一環としての『木造』に期待するところがチョットあるみたいで、日本集成材工業協同組合さんの方に現状での問題点等を聞きに来ているみたいですよ。
数年経つと『建築』の中での『木造』の立ち位置が変ってくるのかもしれませんよね(大いに期待致します)。
そんな講習会で、いつもお世話になっている木材メーカー(チャネルオリジナル さん)の方とか、建築士の講師時代にお世話になった方(和建 さん)とかに御会いする事が出来ました。
みなさん勉強熱心で、とても良い刺激になりました。
今日も一日感謝です。
I-zu
母の日
暑い・熱い一日でしたね
車に乗っていても 事務所にいても
最近大きくなった腹のせいか
まるで太っているかのような 汗、汗、汗
(「いや、太ってるでしょ」とか 言わないの♪)←姫ちゃん風に(笑)
そんな今日は母の日
20世紀の初めごろにアメリカで母親思いの一人の少女が
亡き母にたむけた花から、母の日の行事は伝わったそうです。
プレゼントとか贈りました?
僕は贈りましたよ
ママゴン(嫁はんの母)には
不二家のケーキ
母の日バージョン
(うまかった・・・)
オヤジと喧嘩する事が趣味のお袋には
色々測れる最新の体重計
ちなみに体脂肪とかの他に体年齢が測れるんですが・・・
試してみると、な、なんと45歳と出たので
何かの間違いかなって思い3回測りましたが。。。
明日から又、ビリー隊長のとこに再入隊しよっと
二人とも長生きしてちょうだいな
BALLS-Kでした
似てねぇ~~っ ヾ(。`Д´。)ノ
今日、先日頂いたお土産を食べてみました。
韓国へ行ったとの事で、『とっても面白いお菓子ですよ…』との御紹介を頂きました。
…、面白いお菓子
パッケージを見てすぐ解りました。
なんと…
申し訳ないねんけどもの凄く『きのこの山』にそっくりやねん。
ちなみに本家本元は…
また中身のクオリティーの高さがハンパねぇっす。
解ります??
ほぼ真っ直ぐ生えて無いんですよ~。
本家本元を気にして食べた事は無かったっすけど、こんなに曲がってたら速効気付くわぁって思いました。
聞く所によると、中にはクッキーが2本生えてたり、1っ本も生えてなかったり…と、バリエーションは豊かみたいっす。
なかなか面白い企画やなぁと思い、ついつい写メっちゃいました。
みなさんも韓国に行かれましたら是非御探しなってはいかがでしょうか?
照れるほど似てると感じると思いますよ。
今日も一日感謝です。
I-zu