昨日の午後、急にこんなことになってしまった。
ちなみに、ここは、台所の窓から眺めてる風景。
農道ではありませぬよ、奥さん!
ここは、いちおう、バスも通るし、家も、まぁまぁ、密集している住宅街ですけん。
真っ白ですが、家があり、道路があるのです。
息ができなかった。
わんさんが吹きどばされるかと思った。おしっこするだけの短い時間なのに。
こんな中、車を運転してたら・・・・
どうなるかっ!ちゅーことです。
車が動かなくなって、前が見えなくて、お家まで、あと少しで。
なんでもない日なら、数分でたどりつけるところなのに。住宅街で遭難。ありえない。
涙がでちゃうな。
そんな事故が、たくさんあった昨夜でした。
わんさんは、ほどよく、元気です。
実は、昨日が一度、、そして今日は三度も。
失神寸前になりました。
そうなる前に、後ろ脚がヨレヨレと、ふらつくのであります。
おっ、おっ、き、きききたのかぁーーーー?(((( ;°Д°))))
と、いつも、ドチドチしてしまう私ですけども
なんと、わんさんが、踏みとどまるようになったのであります。
ヨレっときたら、最初のヨレで、踏みとどまる。
以前は、ヨレヨレ、ヨレヘナァ~と、倒れ込んでいたのが、ですよ。
信じられない!そんなバカなっ!と思われてもよいのだ
私は、感じる。特別なノーリョクとか、無いですけども。
どう考えても、わんさんが、自分で、理解してるとしか思えん。
これ以上歩いたら、またヘナるからー、ちょっと待とう、ちょっとがんばろ。
フーハーフーハー。
呼吸を整えて、脳に酸素送って。がんばろ、がんばろ、落ち着け、落ち着け(*´Д`)=з
そうしているうちに、また、復活する。少し時間がかかるけど。
犬がですか?
犬が、そんなことをですかい?
と、思う。私も、思う。
だけど、スーパーシニアには、不思議なことが起こる。
長く生きれば、だんだんと、人間になるのかもしれん(ほんと?)
うんうん。