昨日は枚方市で開催の「くらわんか花火大会」に行ってきました。

職場の社長さんに招待して頂き、有料観覧席(テーブル、イス付き)です。

末っ子Cちゃんも一緒に。

花火は本当にキレイで、会場でしか味わえない臨場感にCちゃんも私も感激でした。


ただし、今後行くことがあればの為の覚書き(注意点)

我が家から枚方市駅付近(交通規制がかかっていない場所まで)までは、パパに車で送ってもらいました。

17:30頃の時点で思ったほどの混雑なく、近くの商業施設で20分ほどのんびり。(トイレもここで)

17:50から現地へ向かう。

五六市の行われる街道で人は程よく多いけど、混雑というレベルではない。

そのまま会場へもスムーズに移動。


職場の方々と合流してテイクアウトしたご飯をいただく。

19:30〜花火開始なので、そこから帰宅までトイレに行けないと想定して、19:10頃「まだ大丈夫」というCちゃん連れてトイレへ。

すごい行列…

15個位簡易トイレが用意されており(有料席専用で)そのうち3個が子供優先。

子供優先列に並ぶも結局、20分以上は並びました。

花火も始まってから席へ戻れました。




花火も見終わりフィナーレ後余韻もそこそこに、帰路へ。

20:03には出発。


まず河川敷から上がるのにすごい人混み。

ギューギューレベルはここが1番だったかな。

大人の胸程度の身長のCちゃんは息苦しそうで、それでもなるべく端っこで進みました。

道路に上がり、すぐに行きに来た街道に入れる路地があるのですが封鎖。

え〜と思いつつ、枚方市駅方面へ。


帰りもパパにお迎えをお願いしていた場所は、会場から枚方市駅を正面に右手に入って行く場所です。

しかし、駅までの道中に数ヶ所ある右折する道路は全てバリケード張って封鎖。

駅(電車)に行きたい人以外の多くの人(多分周辺住民や電車に乗らない枚方市民)が、あちこちで

「なんで曲がれないん?」

とぼやいていました。


「とにかく真っ直ぐ(駅に)進んでくださーい」と警備員さん。

結局、駅少し手前の路地(ここもバリケード張ってましたが)で真ん前を歩いていた若い方が、スッと入っていったのでCちゃんの手を引き半ば強引に曲がりました。

よく見れば、そこそこ多くの人が曲がっていました。

だって行きたい方向からどんどん遠くなってしまうんだもん。

しかも駅まで行ったら電車組に揉まれて駅の反対まで行くのも大変だろうし。


路地にいる警備員さんは「なんで駅方面と逆に歩く人がいっぱい来るんだ?」と言ってました。

いや…電車で見に来る人ばっかじゃないでしょ。

もっと言えば、地元の人は電車で来ないよ?


帰りの「とにかく駅まで道それずに歩いて」は地元民には優しくなかったです。

交通規制の事前告知に無い通行止めは勘弁して欲しかったです。

行きに普通に通れた道が帰りは封鎖するなら、それも予告して欲しかったです。


以上、地元民のぼやきでした。