またのまたの。

またで。



結果。
いつもの事となっておりますが。


お久しぶりです。




仕事も慣れるまで。
少し気持ちに余裕もなかったり。

いろんな環境の変化に。
少し戸惑ったりしておりました。


というか。


一日一日が。
本当にあっとゆう間でした。

充実しておったというか。
今までの息子との家事の毎日から。
自分の時間というか。
働いている時間に。
やはり楽しさも感じておりました。


でもやはり。
家の事も息子の事も。
やれる事はやりたいので。
パートな時間でのお仕事ですが。
父母。
義父母に。
週に3日ずつ息子を預けて。
両家とも月に6日ほどの。
息子との時間を。
楽しんでくれております。

笑。



さて。


そんな毎日を過ごしておったのですが。

我が家の黒パグのウーピン。

先月末に。
仕事から帰ってみると。
片足をあげておりました。


実は12月にも一度。
このような事がありまして。
いつもお世話になっている病院ではなく。
訳があって。
昔にお世話になっていた動物病院へ。
連れて行き。
レントゲンも撮ってもらい。
診てもらったのですが。
足が外れている感じもないし。
理由が分からないとのことで。
痛み止めだけをもらい。
様子を見て下さいとのことでした。

そして。
その時は2日ほどで。
普通の状態に戻ったので。
病院に連れて行く前日に。
河原で大遊びした後だったので。
少しスジが伸びたのかなーなんて。
それで過ごしてしまっていました。


そして。
それから2ヶ月も経ってからの。
また同じ状況。
前回の事もあったので一日様子をみましたが。
今回はなぜか。
今までと違う嫌な感じがしたので。
翌朝一番にいつもお世話になっている。
病院へ連れて行きました。

結果は。
5分も経たずに分かりました。


骨盤骨折。


4つほどつながっている骨の一つが。
折れておりました。

そして…
もう一つ。
骨折の箇所が診られるのですが。
こちらはモヤモヤとしていて。
もしかしたら病的骨折の可能性があり。
という事は骨肉腫の可能性も視野に入れていてほしいと。

なにがなんだかで。
夜勤明けで駆けつけてくれた旦那さんと。
驚く事ばかりで。
なんで?しか出てきませんでした。


とにもかくにも。
ウーの状態が落ち着いたら。
手術という事に決めました。

鼻ペチャなパグという犬種のため。
全身麻酔で命を落とす可能性もゼロではない事。
手術をしても神経も切れてしまっていた場合は。
足を引きずる生活になってしまうかも知れない事。
何より。
骨肉腫の場合は余命も考えてという事になるかもと。

そして。
どうしても。
仕事を外せなかった私は。
これからの予定の話は旦那さんに任せて。
途中で抜けて仕事へ向かいました。


仕事に向かう車中。
ウーに申し訳なくて。
ウーに何かあったらどうしよう。
なんで最初にあの病院に連れて行ったんだ。
いろんな思いで涙が止まらず。

そして…
仕事から帰って。
旦那さんと話をして。
やはり私と同じ気持ちでいてくれた事。
本当にありがとう。


その夜は。
ウーを抱いて。
わんわん泣きました。
息子が横でティッシュで。
私の涙をふいてくれました。

でも。
有り難い事に。
食欲も旺盛で。
散歩も行きたがります。

そして何より。
ウーが毎日を楽しく生きようとしている姿。
その姿こそが答えだし。
後ろを見て泣くのはもう終わり。
ウーを支える事に気持ちを置いて。
そして…
毎日笑って楽しく過ごして。
過ごさせてあげないといけない。

私達家族はウーを。
そしてマチも含め。
家族みんなでいっぱいいっぱい。
幸せになるんです。


本当にできない飼い主だと。
腹立たしく思われる皆さん。
その通りです。

至らない飼い主ですが。
家族として。
これからもっともっと。
反省を生かして。
ウーを幸せにしていきます。

これからも。
こんな家族で良ければ。
遊びにきてやって下さい。

ウーを見に来てやって下さい。



最後に。
私が最初に訪れた動物病院は。
昔から4犬の頃から。
お世話になってきた病院でもあります。
たくさんの患者さんを抱えてもいらっしゃいます。


技術や経験など。
いろんな違いはあると思います。
今でも。
あの時気付いてくれていたらと心から思います。
大きい病院だから小さい病院だからとか。
そんな事でもないような気もします。
私達はこの事があって。
やはり今の先生に診て頂こうと決めたのは。
気持ちで動いてくださる先生であり。
本当に分かるまで説明して下さり。
私達飼い主にも参加させてくださる考えの先生です。

事実。
大蔵が手術の時も。
術後すぐに病室へ入れて下さり。
○○さんがいっぱい触ってあげて気持ちのケアを。
してあげて下さいと入れて頂きました。
出産を相談していた時にも。
『いいですよ~
そして必ず一緒に参加して下さい。
本当に感動しますから。
うちは参加型ですから』
とおっしゃってくれていました。

そして。
やはり何より。
端々に動物を愛する気持ちを感じること。
『がんばったねぇ』
『痛いねぇ~ごめんね』
『この子は立派ですね~』と。
その子に対して愛情の言葉をかけてくださります。
それがとてもうれしかった。
きっとうちのワンズ達もそれが一番うれしいはず。

当たり前の事なのかもしれませんが。
私達はそういう点で決めました。


そして。
みなさんの大切な家族が。
後悔のない病院に出会って。
幸せでいてくれますように。




本当に。
長い長い文章でごめんなさい。


読んで下さって。
ありがとうございました。




ウーは本当に元気です。

笑。


先生に無理だと思いますが。
安静にと言われているのに。
元気です。


笑。


旦那さんはいいます。

『ウーはほんとに不死身な犬やと思う』


それぐらいいろんな事にも乗り越えて。
強く生きてきた子です。


きっとこれからも強く生きていきます。




まずは手術。
がんばります。


家族みんなで。
乗り越えます!!!



bann日和
おすましております。