パンちゃんのこのブログ
人が感動する瞬間っていうのは、そう何回もあるものでもなくって
だからこそ、いつまでも胸の中にあるストーリー
語り告げられる物語
でね。
彼女がここでいう
「おこがましい」件について
・・・・そーなんだよね！
「世界を平和にしたい」とか
「世の中の女性が幸せに暮らせる社会」だとか
「不幸な動物を減らしたい」とか
下手すれば、
「家族を幸せにしたい」とか
もっと下手をすれば、
「愛する人を幸せにしたい」とか。
数えるときりがないこの「欲望」
(欲望と呼ばせていただきます)
個人の欲望なんだよね。これって。
存在理由を見出したいだけ。自分の。
承認欲求ってやつ
宗教の世界もここからだし
勿論それを生きがいにしてる人もいるし
あ、
こーゆーことやってる人や言ってる人を否定したいんじゃなくって
ただの、イチバビコの意見よ。落ち着いてよ？
「助けよう！手を差し伸べよう！みんなで力を合わせて！」
私がそれを思うときの「違和感」って
「おこがましい」の一言なんだよね。
寿命で死んだ動物に対して「かわいそう」って言ってるのとなんか似てるの。
寿命で死んだんだよ？
天寿を全うしたんだよ？
かわいそうって泣くのは後悔のある人間だけだよ？
わかるかな。
その人や、動物や、民族や、個の
ストーリーを勝手に決めつけて
世界は不幸だからとか
私もこうだったからとか
人もそうだとか
いわゆる「決めつけと賛同」のうえになりたってて。
さぁ、手を差し伸べようって。
だから、おこがましいって思うんだよね。
はたからみたらひどいかもしれないけど
必要だとか、
変化の為だったとか
性癖だとか←
大きなお世話だよなと。
実際は、救うと思ってる人の方が実は救われてる
自分が救われたいから救おうとしてることに気が付いてるひとはなかなかいない。
彼らは
生きてるよ
力強く生きてるよ
自由と愛にあふれてるよ
そして自分の人生を活きるんだよ
自分のエネルギーを外にばっかり使ってる人がおかしくてしかたないんだよね
あのさ
子宮頸がんも必要だったし
動物も自然のサイクルの中にいるだけだし
家族は勝手にするし
子供もほっといても育つ立派に
愛する人もあなたが心配することはひとつもない
世界も「在る」だけのこと
自然が壊されるなら
災害が起こって浄化がなされるし
それで人が死んだって
もう、
ぴーぴーいうことじゃない。
犠牲の精神は悪魔との取引に使えるから、(映画コンスタンチン参照ｗｗ)すこしならあってもいいけど
自分のエネルギーは自分につかってこそだよ。
だから
べつに
だれも
助ける必要なんてない。
はい
まとまらずｗｗｗｗ
性教育やってるのも
今や珍しくもなんともない時代で
「子宮頸がんした女性が、女性を取り戻せるため！」とか
経験者として私は
言ってたけど、
みんな素晴らしいのよ
はじめっから。
私が「なんとかしよう、女性性開花させよう」とか
ほんっとおこがましくて言えないよそんなことｗｗ
ただ有る
美しく生きている
もうそれだけで完成なの
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