世の中には、ひとりビジネスで、年商１億円もあるのか。

先日、あるカウンセラーの方のブログを読んでいたら、ご友人が、ひとりビジネスでありながら、年商１億円を突破したとのことが書いてありました。


世の中、景気がいい話もあるのですね。





そこで、同業のことを考えましたよ。

このブログは行政書士用なので、行政書士の仕事で、ひとり事務所なら、どれくらいが上限なのだろうかと。


上記のブログでは「年商」となっていましたが、カウンセラーですから、行政書士とほぼ似たようなもの、小売業のように何か仕入れて商品を売るとか、工業のような原料仕入れて製品を作って売るということではありません。


しかし、行政書士や社労士で、ひとり事務所の場合、１億円なんて目指したら、身体を壊すか、ストレスためるか、分刻みでやっていかないと追いつけないでしょう。

考えもしなかったので、想像つきませんが。


成果物に、ミスも出そうです。書類を正確に作ってこそ、プロですが、ひとり事務所で、大量の書類を扱うと、そのチェックも、ひとりでやることになります。


とてもじゃないけど、誰かの助けがないとやっていけません。

１０００万円でも、雇わないと苦しいはずです。ひとりでは、とてもとても。


さて、仮に、報酬が５，４００円の車庫証明なら、何台やれば１億円になるでしょうか。１日あたり、何台でしょうか。