寒い日が続く中、お元気でしょうか。

今年は、電力自由化とか、自動運転のこととか話題になっていますが、外国人観光客が増加してホットな話題といえるのが、「民泊」でしょうね。

ということで、この春から始めるという事業者さんの記事を読んだ話を取り上げました。


大家さんをやっている人たちのブログを読んでいますと、すでに、外国人観光客向けにやっている方もいるようですが、まぁ、本来は、旅館業法の許可がいるわけです。


宿泊料というのでしょうか。料金の値段的には落ち着いてきているそうで、先行者利益が一段落。次第に、レッドオーシャンになっていくのでしょうか。



そのような中、スペースマーケットがこの春から民泊事業を開始とのことを読みました。



スペースマーケット、2016年春から”民泊事業”を開始 - CNET Japan

現在、厚生労働省のほうで審議会が行われていますし、大田区ですとか、大阪市は条例が成立し(ただし、大阪市の施行は今年10月か、11月とのこと)ています。


参考:厚生労働省のページ
「民泊サービス」のあり方に関する検討会

法整備がなされることで、民泊のビジネスに参加ということなのでしょうね。


私は利用したことがなかったのですが、このスペースマーケットは、(以下、上記記事より引用)


お寺や野球場、結婚式場、古民家、お化け屋敷など、ユニークなスペースを簡単にネットで1時間単位から貸し借りができるマーケットプレイス。2016年1月現在で、スペースの取り扱い数は4500件を超え、前年度比450%増で成長しているという。


ということのようで、人気のようですね。


このようなユニークな場所を借りることが、気軽にできるのです。すでに登録がなされていますから、その中から宿泊可能なスペースを民泊事業にあてることもできるのでしょうね。


そのスペースマーケットの民泊事業のページをみましたら、旅館業法における民泊の立ち位置や、特区の民泊規則など、わかりやすく簡潔に説明が書いてありました。


スペースマーケット、民泊物件の掲載を今春スタート -スペースマーケットならではのユニークな宿泊施設をお届けします-

https://spacemarket.com/pages/stay



「訪日外国人の利用を踏まえ、英語版サイトもリリースする」と記事に書かれていましたが、英語版は、必須でしょうね。

私が読んだブログの中でも、英語でメールをやり取りしていると書かれていましたから。




さて、民泊は簡易宿所ということになるそうですが、上記サイトの説明には宿坊も簡易宿所のところに書かれていました。

ということで、宿坊に泊まった時の写真です。
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