先日、厚労省での審議会を傍聴に行きました。

傍聴に来ているのは、金融機関の人や、マスコミ(新聞、テレビなど)だったようですが、マスコミ関係の方は、わかりますね。

携帯に、じゃんじゃか、連絡が来ているようで、マナーモードにしているのですが、ブーブーなっていましたし、どうしてもの時は、外に出てました。

それとパソコンは必携アイテムのようでした。

私は、パソコンでのメモ取りは、どうも机がないとダメなので、アナログ式です(鉛筆)。


審議会は、GPIFのインハウスでの運用に関しての話でした。


LSPを通じたオルタナティブ投資だとか、リスクヘッジとしてのデリバティブ取引のことなども勉強になりました。


しかし、今回書くのは、そういうオタクっぽい話ではなく、プリンターの話です。

お役人様もみなさん、アナログタイプで、メモを取っていましたが、数名、パソコンを使っている人がいました。

審議会のその場で、訂正があったら、プリンターを使ってうち出していたのです。

会議室ですから、共用のプリンターではなく、持ち運びできるタイプを持ってきていました。


それが目について、その場でプリントできるのはいいなぁと思いました。




家に帰ってから調べると、おそらく、これではないかと思いました(銀色だったし)。


この写真では、よくわかりにくいですが、サイトを見るとわかるように、パカっと開けて使うようです。


最新のタイプは、こちらのようですが、ブラックですね。




Canon キヤノンインクジェットプリンタ PIXUSIP110 モバイルコンパクトプリンタ


アマゾンのレビューを見てましたら、けっこうみなさん、プリンター持ち運んでいるのね。

出先で使っているとか、出張時の客先でのプリントだとか。


確かに、その場で印刷できるのは、後から郵送だとか、メールで送ります、よりはお客様にとっても、早く手にできまして、効率よくていいです。


しかしだよ。

パソコン持って、プリンター持って、それらがなくてもすでに、大荷物タイプの私は、旅行にでも行くようなかっこうになりそうです。


バッグはいつもふたつありまして、印鑑マットだとか、朱肉だとか、参考資料などなど入っているので、自分でもなぜこんなに、荷物があるのか不明なほど(笑)大荷物タイプの人なのです。

毎回、スーツケース持って行くか?



他にも、このようなモバイルプリンターは、エプソンでもあるようです。


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