其の壱
フタをAからBまで開き、小袋を取り出す。

すべてのブツは流しのステンレス上に並べると、しっくりきますな。


其の弐
お湯を沸かし、その間に乾燥かやくをカップに投入。
湯切りの手間(後述)を省くため、できるだけ湯切り口の対角線上にぶちまけるべし。


其の参
沸騰したお湯をカップに注ぎ、めくっていたシールを閉めます。
重しは当然ソース。温めながら時を待ちます。


其の四
待ち時間は3分となってますが、硬め好きな自分は2分。湯切りとシールはがし、ソースとスパイス投入、かき混ぜで完成時3分経過を意識しております。
ちなみに前作はもう少し麺も太く、フタがセパレートで効率的に作れるデザインだったので待ち時間は2分半でした。



其の伍
湯切り。デザインが変わっても、シンクの底面に対しカップは90度の角度を保ち湯を捨てる。
いろいろ試した結果、前作同様ペヤングはやはりこの角度が最速でベスト。

注)他社(未確認飛行物体など)製品のカップ形状だと90度は逆に遅くなるかもよ…


其の六
シールをはがす。
↓↓これが今作の一番残念なところ…。
前作はフタがセパレート式のため、かやくを麺の下に敷き詰めてお湯を入れられたので、フタにキャベツが張り付くウザさがなくお気に入りだったのですが、

この張り付いたキャベツをあきらめてベストな麺の固さでいただくか、キャベツを取るか…。キャベツを取るなら改めてシールを閉め、シールの上からオハジキの要領で指を軽やかに弾き叩き落とすべし。
これでもお湯投入前にかやくを湯切り口の対角線上に置いているからまだこんな張り付き量なんですよ。

其の七
ソース袋を切る時は出来るだけ細く出るよう、ソース部分ギリのところを破るべし。
そしてプロがお好み焼きへマヨをかけていくが如く麺に均等にソースをかけます。
これでかき混ぜる時間を節約、麺が伸びることを防ぎます。


其の八
かき混ぜて完成。自分はスパイスのみ、青海苔はかけません。


嗚呼。なんて美味しいのだろう♪


ネタがないので省略なしのガチ3分クッキングをお届けしました(笑)