政権交代 | ぐうたらエステティシャンのタブーなこととか

・2003年11月、グルジアで行われた議会選挙の結果に対して国内外の選挙監視団体からシェワルナゼ寄りの著しい不正換作があったとして非難。

・2004年11月のウクライナ大統領選挙の開票の結果、ヤヌコーヴィチの当選が発表されると、野党ユシチェンコ大統領候補支持層が選挙の不正を主張し始めた。
・2010年12月、街頭で野菜を行商していた27歳のチュニジア人が、地元の警察に嫌がらせを受け、生活できなくなったことに抗議し、自分の身体に火をつけた。
・2011年、エジプトで若者を中心とする高い失業率、穀物高騰による食糧品値上げで貧困層の経済状況が悪化。
・カダフィに悪者のイメージを付与(リビアは高い生活水準にあり、国民には不満がなかった)。
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・米国が活動資金を出すNEDや、ソロスの「オープン・ソサエティ協会」などNGO団体が「非暴力」の大衆運動を組織。
• Facebook、Twitter、YouTubeなどインターネットのソーシャル・メディア、携帯電話のショートメッセージを活用。
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・シェワルナゼ大統領が排除され、米国の手先サアカシュヴィリが政権を握った(バラ革命)。
・再投票の結果、ユシチェンコ大統領が誕生した(オレンジ革命)。旧ソ連のウクライナは、親NATOの米国の衛星国に変容した。
・長く独裁者だったベン=アリーが追放され、ワシントンに忠実な軍事独裁政権が誕生(ジャスミン革命)。
・30年近かったムバラク政権は崩壊し、エジプト軍最高評議会が全権を掌握(2011年のエジプト騒乱)。
・2011年3月、仏米英の「オデッセイの夜明け」作戦でリビアを攻撃。狙いはカダフィの失脚。ワシントンの「拡大中東プロジェクト」の一環。