料亭と言う場所
先日、古い『料亭』に連れて行ってもらいました。
渋谷の大都会の喧噪のまっただ中で、
一枚の引き戸を開けると、
そこに出現する静かな空間。
二階の部屋に通されると、
二部咲きの大きな桜の枝が、
惜しげも無く飾られていました。
何だろう、あの質素な贅沢感。
静寂に包まれた悠久の時間を閉じ込めているような
とても不思議な場所でした。
この歳で言うのは変ですが、
良い大人に近づいた気がしました。（笑）
お陰様
久々の更新です。
このところ、舞台に
TVに…
なんか、超忙しく、
裏方稼業で売れっ子してます。（爆！）
六十を前に、こんなに世界が変わって、
夢が広がって行くとは思わなかったです。
私って、前世でよっぽど良い事してたのかな…と、
良く思います。
だって、生まれてからこの方、
この運の強さ、
ず～っと、尋常じゃないから（笑）
本当に奈美木 映里の人生、
＜御陰様＞なのです。
今世で、その貯金全部使い果たさない様に、
日々祈りながら、
人の役に立つ人生を、もっともっと目指さないとですね！
このところ、舞台に
TVに…
なんか、超忙しく、
裏方稼業で売れっ子してます。（爆！）
六十を前に、こんなに世界が変わって、
夢が広がって行くとは思わなかったです。
私って、前世でよっぽど良い事してたのかな…と、
良く思います。
だって、生まれてからこの方、
この運の強さ、
ず～っと、尋常じゃないから（笑）
本当に奈美木 映里の人生、
＜御陰様＞なのです。
今世で、その貯金全部使い果たさない様に、
日々祈りながら、
人の役に立つ人生を、もっともっと目指さないとですね！
「聖この夜」2014
今年の「聖この夜」は、湯川尚樹君が聖君。
最高に良かったです！
超泣かせてもらいました。
勿論ユキちゃんは変わらずアーチ。
今年もユキちゃんに会えて嬉しかった！
そして、年を重ねるごとにパワーアップするナツキちゃん、
今年も森君強烈でした。最高です！（笑）
そして、今年のサンタさんは、山口君。
なんとおねえサンタ。
困った事に可愛かったです（笑）
ロドルフは、翔太。エドは、新加入メンバーの諸喜田智也君。
ミドリちゃんは、これまた可愛い佐藤崇史君。
恋人役は、大きな泰山君。なかなかお似合いでした（笑）
来日中のヒロヤマガタさんも観劇に来て下さり、
『素晴らしい！これはアメリカでもきっと受けるよ！』と大絶賛！
嬉しかったです。
夢一杯の「聖この夜」。
ご来場ありがとうございました！
思い出の中のメリーゴーランド
昨日は幕張に
のりちゃん（ 今年癌で他界したファンの方）の追悼ライブの為、
AK LIVEを観に行きました。
懐かしい顔ぶれが一杯で、
昔のファンの皆さんに会えたのが何よりも嬉しかったです。
私にとっては過去のAK LIVEが、
目の前で動いている事は走馬灯の様で
「思い出の中のメリーゴーランド」
に乗っている気分でした。
のりちゃんの御陰で、
私にとって大切な大切な＜過去＞を
もう一度、生きて再び観る事が出来、
ことさらに
＜今＞をもっとしっかり生きようと強く心に誓いました。
天国ののりちゃんありがとう。
（のりちゃんのBLOG／http://ameblo.jp/non-a-chan）
のりちゃん（ 今年癌で他界したファンの方）の追悼ライブの為、
AK LIVEを観に行きました。
懐かしい顔ぶれが一杯で、
昔のファンの皆さんに会えたのが何よりも嬉しかったです。
私にとっては過去のAK LIVEが、
目の前で動いている事は走馬灯の様で
「思い出の中のメリーゴーランド」
に乗っている気分でした。
のりちゃんの御陰で、
私にとって大切な大切な＜過去＞を
もう一度、生きて再び観る事が出来、
ことさらに
＜今＞をもっとしっかり生きようと強く心に誓いました。
天国ののりちゃんありがとう。
（のりちゃんのBLOG／http://ameblo.jp/non-a-chan）
花園神社 二の酉
今日は二の酉。
お袋さんと新宿の花園神社へ行きました。
うちに一つ、会社に一つ、熊手を買いました。
周りに集まった熊手屋さんの威勢のいいかけ声で、
手締めをしてもらいました。
「家内安全・商売繁盛」と大勢で手を打つ瞬間は最高です。
「祓って」もらえた気がしました。
来年も又一年、良い年であります様に！
お袋さんと新宿の花園神社へ行きました。
うちに一つ、会社に一つ、熊手を買いました。
周りに集まった熊手屋さんの威勢のいいかけ声で、
手締めをしてもらいました。
「家内安全・商売繁盛」と大勢で手を打つ瞬間は最高です。
「祓って」もらえた気がしました。
来年も又一年、良い年であります様に！
高野山へお礼参り
「ちはやぶる神の国」無事終演のお礼参りに、高野山へ。
織田信長さま
他、多くの武将の方々のお墓に手を合わせてきました。
勿論、英霊の皆さまのところにも…。
そして最後に
ドラマ「えにしの記憶」12月「平成忠臣蔵」の成功祈願に、
浅野内匠頭さまのお墓にも行きました。
浄き流れの素晴らしい秋でした。
夜は、アトリエッジメンバーが
全国ネットのラジオ番組に電話で出演していたら、
放送中にいくつも流れ星が流れて大騒ぎ。
番組を聞いていたリスナーの皆さんの願いも叶いそうでした！
赤坂氷川神社
今年も秋の気配が濃くなってきましたね。
最近「えにしの記憶」のロケに同行する機会が多く、
現場で色づく季節を感じています。
この時期の紅葉は、春の桜に並んで大好き。
四季のある日本に生まれて来れて本当に良かった。
TVドラマ撮影があるおかげで、
東京での忙しい日々の中で
見落としがちになる、
小さな季節の移り変わりにも
気をとめる事が出来て有難く思います。
祈りと共に…
（写真は氷川神社にて）
最近「えにしの記憶」のロケに同行する機会が多く、
現場で色づく季節を感じています。
この時期の紅葉は、春の桜に並んで大好き。
四季のある日本に生まれて来れて本当に良かった。
TVドラマ撮影があるおかげで、
東京での忙しい日々の中で
見落としがちになる、
小さな季節の移り変わりにも
気をとめる事が出来て有難く思います。
祈りと共に…
（写真は氷川神社にて）
ちはやぶる神の国
「ちはやぶる神の国」終演致しました。
多くの方から、
真実がこのストーリーだったら良いのに…
と言って頂けた事が、本当に嬉しかったです。
そして今回は、
信長がアーチ／光秀が尚樹の桔梗チームと、
二つの全くカラーの違う作品となり、
両チーム観て更に楽しめるものとなった事が大きな収穫でした。
素敵な俳優さん達に、
優秀なスタッフさん達に、
心から感謝しています。
それから多くの方に、
どうしてこんなストーリーを思いついたのか、
ご質問を受けましたが、
それは「人を裏切らない」信念で生きている自分が
「どうしたら謀反を起こすだろう？」
と考えての発想でした。
息つく暇無く、
次はTVドラマのシナリオに取りかかっている私ですが、
違う時代に身を置いても、
皆さんの期待を裏切らず
感動をお届け出来る作品作りの為に、
日々精進致します。
「ちはやぶる神の国」ご来場本当にありがとうございました。
TOKYO MX「えにしの記憶」のHP
アトリエッジメンバーが日替わりで、
TOKYO MX「えにしの記憶」のHPを盛り上げています！
是非皆さん、毎日覗いてやって下さい！
ちなみに、本日担当は、
座長役の森雅紀と
おねえマスター役の山口剛慶で～す。
http://s.mxtv.jp/enishi_no_kioku/diary.php
あ、それからメールフォームから番組の感想も是非送ってやって下さいね！応援宜しくお願いします！
https://blog.mxtv.co.jp/mxnews_blog/web_apps/src/form/mail_form.php?user_id=215
TOKYO MX「えにしの記憶」のHPを盛り上げています！
是非皆さん、毎日覗いてやって下さい！
ちなみに、本日担当は、
座長役の森雅紀と
おねえマスター役の山口剛慶で～す。
http://s.mxtv.jp/enishi_no_kioku/diary.php
あ、それからメールフォームから番組の感想も是非送ってやって下さいね！応援宜しくお願いします！
https://blog.mxtv.co.jp/mxnews_blog/web_apps/src/form/mail_form.php?user_id=215
＜死＞ではなく＜生＞を感じさせる大合戦模様
連日「ちはやぶる神の国」大殺陣稽古中！
殺陣をつけて下さっているのは、
アクションコーディネーターの佐々木修平さん。
（花咲舞が黙ってない／戦力外捜査官／ビンタ！／SP／ST／踊る大捜査線／ごくせん／ルーキーズ／etc）
彼の殺陣は、もの凄い！
カッコいいチャンバラとか、
形の奇麗な立ち回りとかではなく、
砂埃と血しぶきが飛んで来きそうな、
強烈な迫力のものです。
殺風景な体育館の様な稽古場なのに、
本当に戦国時代の合戦に紛れ込んだ錯覚に陥るほどの臨場感です。
みんなが＜生きる＞為に必死で戦っている姿に、
＜死＞ではなく強烈な＜命＞を感じました。
人間の感情 の力って、すごいですね！
こんなに魅せられるんだ…。
皆さんも是非この興奮を劇場で実感されて下さい！
絶対損はしませんから！
「ちはやぶる神の国～異聞・本能寺の変～」
http://www.djdj.co.jp/at/play/play.html
殺陣をつけて下さっているのは、
アクションコーディネーターの佐々木修平さん。
（花咲舞が黙ってない／戦力外捜査官／ビンタ！／SP／ST／踊る大捜査線／ごくせん／ルーキーズ／etc）
彼の殺陣は、もの凄い！
カッコいいチャンバラとか、
形の奇麗な立ち回りとかではなく、
砂埃と血しぶきが飛んで来きそうな、
強烈な迫力のものです。
殺風景な体育館の様な稽古場なのに、
本当に戦国時代の合戦に紛れ込んだ錯覚に陥るほどの臨場感です。
みんなが＜生きる＞為に必死で戦っている姿に、
＜死＞ではなく強烈な＜命＞を感じました。
人間の感情 の力って、すごいですね！
こんなに魅せられるんだ…。
皆さんも是非この興奮を劇場で実感されて下さい！
絶対損はしませんから！
「ちはやぶる神の国～異聞・本能寺の変～」
http://www.djdj.co.jp/at/play/play.html