斉藤先生「誰かゲーム機持ってないか？」
突然、斉藤先生の口からゲーム機名が聞こえたから驚いた。
斉藤先生「貸せ！」
ちょ、隣の男子K捕まっちゃったよｗ
斉藤先生「昨日、寮の見回りしてたら面白そうなゲームやっててさー」
そのゲームが、車関係だったから納得。
先生、車好きだもんね*＾＾*
斉藤先生「お金はいっぱいあるんだけど」←
斉藤先生「買いたいとは思わないんだよなぁ」
さり気無く自慢(￣ー￣；
他機種は持っているらしいけど、それ卒業生の借りものらしい。
返してあげよーよ(;´Д`)ノ
斉藤先生「やり始めると寝ないでやっちゃうからなー」
わぁ、その気持ちめちゃ分かる！
先生はゲームもするし、漫画も読む 。
生徒と同じ目線でもいられる斉藤先生だから
多くの生徒から慕われている。
意見発表作文を提出したあの時 。
斉藤先生の机に相応しくないゲーム機が置いてあったのを
私は見逃さなかった。
てっきり、生徒から没収したものとばかり思っていたけど
実は、生徒からの借りたものだったりしてｗ
そう思うと、何だか微笑ましかった。
今日中にプリント４枚終わらせるつもりが
２枚しか進まず、焦りながら
生物の授業を進める柏葉先生に当てられた。
私「DNA」
柏葉先生「もう一個の方解る？」
私「デオキシリボ核酸」
柏葉先生「だから、それがDNA！」
柏葉先生「（ボソッ）やってないから解んないか…」
ちょ、やってない所聞かないでよ＞＜
心の奥でだけど、突っ込まずにはいられなかったｗ
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