才能が枯渇してきたか、と思ったら。。。

 

まだまだ、ですけど、

そんな思いがよぎったら

 

まずはこれ

何か大きなこととか、ちょっとした達成感のあとに

くる、虚無感ではないかと思う。

 

ちょっと大きなやつ、やったあとに

脱力して、やる気が出ない、、、、みたいな感じ

 

ということで

やったんだよ、ってところを自分で褒めてあげるならいいけど

やる気が出ないという自分をイジメてしまっては

自分がカワイソウではないか。

 

でも

やる気がでないとか

虚無感とか

才能が枯渇していませんか、みたいなのは

断続的にくるかもしれないので

 

対処法としては

 

ときどきは

休憩(ではなく)

ときどきは、仕込みの時期もあってもいいのではないかと思う

 

今は仕込み中なんです、みたいな

 

そして

次は何を作ろうかなと

 

そのために

有効なのは

 

ぶらぶらすること

図書館に行っていろんな本をみる

本を見ていると

いろいろ参考になる

 

最近すごくいい図書館見つけてさ~~

本屋よりもいいかもしれない。

新しい本がいっぱいあって

なんの不満もない

 

図書館で見た後に

自分の手元にどうしても置いておきたいような本を

アマゾンで、購入しちゃう、みたいな

 

そんなライフスタイルに変わってきてるかも。

 

子ども用の本だったら

子ども1人に1冊欲しいと思うかも知れない。

赤ちゃんとか、やっぱり、家に新しい本が欲しいかもね。

 

もうちょっと大きくなったら

図書館の本でもいいかもしれないけど

 

最初の1冊とか

赤ちゃんの本は

 

本屋さんで新しい本を買いたいかもしれない。

赤ちゃんって、かじるでしょ。

本をかじるのが、赤ちゃんだ

 

バナナの皮から紙が作れるという話を

最近どこかで

 

ちらほらと聞く。

 

バナナの皮で作った紙なんて

 

かじったらどんな味がするんだろう。

 

まあ、紙になるという過程で

色々とあるでしょうから

バナナの味ではなくて

バナナの繊維を使っている、というのだろうけど

 

 

でも、そんな紙を使って

赤ちゃん用の本を作ったら

なんか美味しそうに聞こえるのは

アタシだけでしょうか。

 

 

 

 

 

 

この間読んだ本の冒頭に

 

アーティストとは、

という定義が書かれていたのを、時々思い出す。

 

アーティストとは

ものを作る人で、その創作意欲がずっと続く人、いつまでも作り続けている人、なんか作ってまた次のものを作りたくなるような、そういう人のこという、と書いてあった。

 

 

創作意欲がずっと続いていてなくならない人のことをアーティストと呼ぶんだってよ。

 

へえ。と思った。

でもほら

それは、努力とかで、続ける、うーん、うーん、じゃないわけよ。

自然に、それが湧いてくるから

アーティストなんだと思う。

 

ああ、また次のが作りたくなってきたわ、

みたいな。

 

 

よく人に聞かれるのは

 

子どものころからそういう活動をしていたのか、

子どものころから、描いていたのか

 

って聞かれる。

 

絵とか、美術とか

以前ここに書きましたっけ

覚えていないけど

 

美術だけ

学校の成績が、4だった。

他の教科は、全部5だった。

それで、ずっと、美術だけ苦手意識があった。

 

最近それを思い出して

あの苦手意識は何だったんだろうと思うけど

美術の先生がそういうわけで、5をくれなかったので

ずっと、苦手だと思っていたというわけだ。

 

それで、高校でも、選択科目では

美術ではなく、音楽をとったんだ。

音楽の方が出来ると思ったからだ。

 

 

絵を描くというのは

その後は、だいたい、落書きとかになっていって

たまーに、似顔絵みたいなものを

こっそり、落書きする感じで、描いていたかもしれない。

 

落書きの趣味はあったかもしれない。

 

もっと他に最近思い出したのは

子どものころから

母親の手作りの服を着ていて

その手作りの服というのが

 

結構奇抜な、派手な、好きなものの世界で

あの洋服自体がすでにアートだったなあと

そうだ、あれだ。

 

勿論洋服だけでなく

女の子のファッションとして

 

どんなファッションをしてもいいのだ。

 

髪型とかも

色々と凝って、色々やっていたし

 

まあ、ああいうものは

全部、アートだったなあと思う

 

自分では

自分の今までの暮らしの中に

絵を描いたり、美術に関わる自分が

あったとは思わず忘れていたけど

 

アートあったよ。

 

ずっと子どものころから、そうだった!