7月6・7日両日
長崎ブリックホールにて、日本ホスピス・在宅ケア研究会・・・なんだか難しそうなタイトルだけど。
これから、自分たちにとって必要なことだと思う。
私も、患者・家族の市民として、2年前から実行委員として微力だけど参加させてもらいました。
2年間の準備期間を在宅Dr.ネットの先生方・訪問看護ステーションの看護師さん方・ケアマネージャさん方の専門職の方々に着いていって、邪魔しながらも着々と準備が進み当日を向かえました。
長崎よかケアネットのメンバーとして「聞き書き」とは・・・何か。
まだまだ未熟な私・・・。
各県の代表の方が発表され、私は東日本大震災の被災地の方の代読を任されました。
それと患者部会で。患者会の紹介。
父が在宅でお世話になり、最期を家で迎えらたのは在宅Dr.ネットの先生や訪問看護師さん・ケアマネさんに相談しながら乗り越えられたことがとても大きい。
中身の濃い内容で、自分が参加できたことが一歩踏み込めたように思います。
これから話題になる「ペコロスの母に会いに行く」の原作家岡野雄一さんもトークショーに参加
岡野さんは、お母さんの介護を漫画で出版され、ユーモアを交えて「どげんかなるさ」という気持ちで、とってもあったかい漫画を描いておられます。
それが、「ペコロスの母に会いに行く」というタイトルで映画化されます。
今秋全国ロードショーになります。
今、介護をされてる方には元気をもらえると思います。
長崎出身・在住なので、ついお友達になってもらいました。
そして、「いつか読書する日」の緒方明監督のトークショーも大人気でした。
2日間のイベントが終わったあとの懇親会では
緒方監督の生ライブ
すごいコラボ!!
もうこんな経験できないだろな(^^)