こんにちは。


 今日は、兼ねてから私のうちにあるモヤモヤに対峙しようと ヒプノセラピーを

受けてきました。



  ヒプノセラピーとは

ヒプノセラピー 


  決して怖いものではなく、古くは

シャーリーマクレーンの本でも登場しています

  

    私は、20代にこの本を読み 以降ずっと気になっていました。

   

  以降、何度か出遭い

1度 個人セラピーを受けています。

が、私の知りたい過去に出会えず 今回再度 受講したのです。

  

  今回はグループセッション。

しかも グループでセラピーを受けるということで、「こりゃ、無理だな」と

始まる前から 諦めていました。


  セッションがスタートしました。

 はじめに 体内浄化。深い瞑想に入ります。


 次に道を歩きます。


     私は、裸足です。足の裏が痛いけど 平気でいきます。
  すると 草原にでて 扉の前に



    重い旋条を押し上げ中に入ると ドスンと 暗い土の床の地下に落ちました。

 ① あー。ここ。前も来た。
この湿った空気の匂い 覚えてる。

  まっすぐ歩くと 家に入りました。
リビングで夕食を取ってます。

  私の前に祖父、右隣に祖母。
左隣に母。 私左には弟がいます。

 この光景は 前も見ました。
あーーー。
また、ここに来ちゃった😅
ホントは違うところに来たかったのにーー。でもいいか☘️

  前回のセッションでは弟が 今の主人に見えましたが 今回はわかりません。
 しかし、今回は目の前の祖父が私の父の目に良く似てました。
  
 食べてるものは お肉の入ってるシチューとパン。美味しくて大好きなものでした。


  

     お家の雰囲気 

こんな感じです。

私は 今思えば「大草原の小さな家」のローラのような服装でした。

 

    時代背景は 1860年頃ですね。


  セッショントレーナーの先生が 何をしてますか?お仕事は?
  と 問われます。

② 私は、学生で放課後?歌のクラスが楽しくてしょうがないようです。

 ③ 途中の先生の質問は忘れました。
あと、途中一瞬 全く場面違いのところに行きました。
  広場でーーーーー。大勢人がいましたが 一瞬で ブン!ととんだ感じでした。

 元に戻って、先生が何か質問されました。 忘れたーーー😭

 ④  私は海にいました。


   大好きな人が去ってしまったようです。死別なのか、戦争にいったのかわかりません。すごく悲しいです。
 ここで 号泣してしまいました。

  もう一回自分にかえると、手に赤ちゃんを抱いてました。

 ⑤ どうやって生きていこうか!と
咄嗟に考えました。
 小さな仕事では食べていけません。
でも、人権を無視される仕事はしたくありません。
  とにかく、仕事がないのです。
楽しかった家族だんらんは、もう過去の夢です。


先生は 人生の最後に導きました。



 ⑥  石の教会のようです。広くて 天井が高くて、石のベッドに横たわっていました。病気ではなく 老衰のようです。

 私の側に 若い女性が座って私をみていました。娘か孫のようです。
  今の私の娘かとも思いましたが 思い込みかもしれないと思い、見つめるのを辞めました。


⑦天国へ行きます。光の元へいきます。
ホッとしました。疲れました。休めると思いました。

⑧先生が ガイドを見つけて とおっしゃいました。
  蝶のような光の小さな球状が寄ってきました。

「お疲れ様でした。よく頑張ったね。歯を食いしばってきたね」
 と 言ってくれました。

  この場面でまた 泣いてしまいました。ガイドは「でもね、頑張りすぎて周りをはねつけてしまったね」と。
アドバイスをくれました。
「どんなときも笑顔でいないと、大切な人を失うよ」と 教えてくれました。

  これからの使命も教えてくれました。
物凄い深い時間でした。
 前世療法は階段があって、どんどん進むそうです。次は、10月に受けようかと。
 気になる方は ご連絡くださいね。