2月1日から息子のシンタロウがアルゼンチンに5週間サッカー留学に行っています。
 
プロサッカー選手を目指して親元を離れて寮生活をしているアルゼンチン人の中学生の中に入れてもらって寝食を共にしています。
 
スペイン語はサッカー用語と少しの日常会話程度しかできない状態で行きました。差別的な目に合ったりもするのかなと心配でしたが、スマホを持っていないので様子を知る事ができずにソワソワしていました。
 
ところが、アルゼンチンに到着したその日、突然僕が管理している息子のインスタ にアルゼンチンのチームメイトから写真が届きました。それを皮切りに、たくさんのチームメイトや向こうで出会った友達が息子の写真をアップしてくれて毎日元気な様子が見られています。2週間で300人のアルゼンチン人のフォロワーが増えました(笑)
 
元々誰とでも仲良くなれる性格ですが、地球の裏側でも関係なく、それも電光石火で打ち解けて、正直すごいなあと感心しています。
 
僕は『世界中に友達を作るための英語を教えます』というスローガンで英語(英語を通したコミュニケーション)を教えていますが、息子がそれを体現してくれています。

来月にはサッカーもスペイン語もレベルアップして帰ってくるのを楽しみにしています^^