小学校に入学するまでにやっておくべき教育は、自分で勉強ができるようにする事
 

興味を持って、疑問が出てきて、それを調べて、嬉しくなって、すると次の疑問が生まれて...という流れを楽しいと思える子に育てれば塾に行かなくても困らない
 

教育の幹である「自分で勉強ができるようにする事」を目標に子育てをすると子供を楽しませるのが必然と気付くが、そこに気づかず枝葉に気を取られていると成果優先になってしまう
 

そういう親に育てられた子供は勉強を義務と感じてしまい楽しめないので積極的には学ばず、結果知識の吸収率が悪くなり、塾に通うなどして更に時間とお金をかける事になる
 

 
一方で、学ぶ楽しさを知り、自分で勉強できるようになった子は、疑問があれば調べたり先生に聞くなどして問題を先送りにしない
 

常に学びたい心があるので、生活のありとあらゆる事柄から学習していく
 

塾に行かなくてもいいので自分の時間が持てて自分のやりたい事に時間が使え個性がより磨かれる
 

そして個性がより磨かれた自分で学べる人は、クリエイティブで自分の道を自分で切り開ける確率が高い、逆に自ら学べない人は周りや時代に流されてなんとなく生きていき、自分で学べるようになる方法がわからないから自分の子供にも自分がされた教育をしてしまう
 
 

この恐ろしい負の連鎖を断ち切る為には、自分で考える事だ
 

SNSの情報に振り回されてる暇はない
 

子供の行動や表情をよく見て、その子がどんな時に喜ぶか見つけよう
 

こうしたら楽しいんじゃないかと思ったらやってみよう
 

生まれてきた子はまだ世の中の何も知らず全ての事に好奇心を持っている
 

子供と同じ気持ちになって新しい事や物を知る冒険をしよう
 

子供がワクワクする方法を教えてくれる
 

子供があなたを自ら学べる人にしてくれる
 

あなたが世代を超えて受け継がれた負の連鎖を断ち切るのだ