僕が出版した『子どもがバイリンガルになる英語子育てマニュアル』に対して
「バイリンガル」というのは2つの言語をネイティブレベルで操らないといけないからこの子は違う
「マニュアル」というのはそれをやっていけば確実にバイリンガルになるというものでなければならない
という反対意見が多々あった
タイトルは出版社と決めたモノだが、「バイリンガル」「マニュアル」という言葉に頭でっかちな人が過剰に反応したと思っている
本の中で僕はひたすら、子どもの心と向き合って、子どもと一緒に沢山遊んで沢山笑って英語を楽しもうと唱えている
それを英語に取り組む親子に伝えたいと思って色々な方法でやっているが中々難しい
原稿持ち込みからの出版なんて今ほとんどないのに何故出版できたのか
それは僕が子どもを笑わせること楽しませることに特化しているから
出版社が新しいアプローチだと思ってくれたからだと思う
でも日本人は真面目だからゲラゲラ笑っていたら学習にならないと思いがち
毎日絵本を何冊読む、毎日ワークをどれだけするとか、そういう目標を立ててやるのは全然良い
でもその中に笑いを入れて欲しい
子どもが大きくなった時に、小さいころお母さんと一緒に毎日英語をやって楽しかったなあ、沢山の愛をもらったなあと思える日々を送って欲しい
おやこ英語の成果がどう出るか、それは個々の取り組み方の量や質、子どもの英語との相性等で個人差があるけど
少なくとも親子共々、おやこ英語を通して親子で楽しくて幸せな時間が過ごせたと言える取り組み方をして欲しい
他人と比べずに、できるようになったことを喜んであげて欲しい
できるだけ多くの親御さんにそのことに気が付いて欲しくて、僕はティーチャーマサになって動画をアップしている
半分以上の動画に笑いの要素を入れているので見て欲しい
いくらスベっても時々爆笑してくれる子の為にまた真剣にふざけます
#ティーチャーマサ
#子育て論
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