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バイクとクルマ、変なこだわりのある男のブログ





我が家のオイル貯蔵量が80リットルを超えてしまいました。



先週、Yahoo!ショッピングの罠にハマり、平素から欲しかったモノたちを大量購入してしまいました。



で、第1弾がこちら。







DF海軍研究所さんが愛用している中国興業シーホースブランドのCVTフルード。





嫁キシリアのコムサイことタントカスタム・LA600SをデラでCVTフルードを交換すると、大体10000円くらい掛かります。



が、これは圧送式では無く、下抜き上足しでの交換ですから、正直全量の1/3程度しか交換できていないんですよね。



既に6万キロを走ったLA600Sは、20000キロごとに交換をして来ましたが、ストレーナーは未だ交換したことがありません。



この夏には、オイルパンを外しての全量交換にチャレンジしてみようと思います。



と、いうことで、ペール缶で購入しました。







続いて、AZ・5W-30のハイドロクラッキングされたエンジンオイルです。





毎回迷うところなんですが、LA600Sはシビアコンディションで運用しているため、早めのサイクルでエンジンオイルを交換してやっています。



これまで、ラムコやレイクフィールド、GSPを使ってみましたが、やはり普段使うATの軽四だと、それほど明確な違いって分かりにくいものですね。



しかし、ホムセンで売っている激安鉱物油とは比較するまでもなく良いものなので、自分で設定した最低ラインをクリアしたオイルを使いたいと思います。







今回、2つのネットショップからオイルを購入しましたが、配送用の梱包に差が出ていることに気が付きました。



AZさんは、これでもかとダンボールと厚めのエアパッキンで梱包されていましたが、もうシーホースは、薄めのエアパッキン1枚をクルリとひと巻き。







結果、我が家に届いた商品は、どちらも凹みが無く綺麗なペール缶が届きましたら。



何故、こんな記事を書いたかと言いますと、ネットショッピングに関するショップさんへの評価が、オイルの性能や価格についてでは無く、パッケージ、つまり、ペール缶の傷や凹みについて言及されていることが多いんですよね。



故意的に傷や凹みをつけて発送するショップなんて、おそらくは無いと思います。



その殆どは、流通の過程で生じる損傷だと僕は考えているのですが、発送元であるショップが評価で叩かれていることがあるんですよね。







例えば、ワコーズのペール缶。



これ、空缶をオークションなんかで売ってる方がいるんですよね。



確かにカッコいいデザインで、カラーも綺麗ですよね。



アストロやストレートでクッションキャップを買えば、ガレージの椅子として使うことも出来ます。



そう、一部の購入者からすれば、ただの入れ物では無くペール缶も立派な商品なんですよね。



僕は、綺麗なペール缶は知り合いにあげたりしていますが、うーむ、売れるんなら買って欲しいモノですね😅



で、我が家のクルマ達は、DIYでオイル交換されて、排出されたオイルは親父の店で引き取って貰って、リサイクルされています。



オイル代、いつも嫁キシリアには踏み倒されているんですが、家計で落としてもらってもいいですよね?





たかが、スタイラスペンに、、、。








に、20000円超っ?



はぁ〜、ため息が出ますよね。



しかし、ただのスタイラスペンでは無いらしいのですが、僕にはよく分かりません。







あー、目がマジマジするパッケージですね。



この中に入っているのは、バッテリーを内蔵した電子ペンです。







この白いヤツなんですが、微妙なタッチも再現してくれるらしいのですが、ホント、僕には理解出来ません。



ですが、高校でリース使用していたiPadを使っているころからApplepencilが欲しいって言っていたんですよね。







今回は少し早いですが、誕生日のプレゼントとして買いました。



こんな風に、iPadのベゼルサイドに持って行くと、マグネットなのかパチンと張り付いて充電が始まります。



また、娘にレビューを貰いたいと思います。





何年ぶりでしょうか。



おそらく10年以上オーバーホールに出していませんでした。







なんと、15年もノーメンテでした。



前回は5万円ちょっとでオーバーホールが出来ているようですが、今回はそうはいかないでしょうね。







ブティックの建物も変わっていました。



えらくデカくなったものですね。



しかも、入口のドアは、ブティックの店員さんが丁寧に開けてくれます。







僕の相棒は、デイトジャストのビックローマン・ブルーダイヤルです。



ニックネームは、サンダーバード。



ホントはターノグラフが欲しかったのですが、独身当時所有していたサブマリーナのイメージで、回転ベゼルを装備していたサンダーバードに一目惚れしてしまったんですよね。







カウンターでオーバーホールの受付をしてもらったのですが、昔はここまで丁寧では無かったなと思うほどの対応でした。



ブレスのコマ数、深い傷の位置などを査定するかのように記録していきます。



1週間ほどで見積もりの連絡が来て、オーナーがゴーサインを出したらオーバーホールが進められて行くんだそうです。



で、こんなブックレットまで渡されたのですが、僕的には今すぐにでもメンテに入って欲しいんだけどな。







おっ、お向かいにはブライトリングの専門店が。



海外製の機械式腕時計も100万円が当たり前になりだした昨今ですから、当然ストアもブティックの様に昇格していくのでしょうね。



あー、請求が怖いですね。