愛犬みゆの介護で
中々続きを書けずにいました。



ステロイド治療を
続けていましたが
副作用で呼吸が苦しそうなので
1度中断しアンチノールという
サプリだけ続ける事に。



ステロイドを飲み始めて
足の反応も良くなっていた所なので
悔しいですが治療を無理に続けて
他を悪くしてしまったら
元も子もないので
みゆのペースでゆっくり
やっていこうと思います。











こちらからの続きとなります下矢印


救急外来からストレッチャーで
病室に運んでもらい
ベットに寝かせてもらいました。






あとで入院の説明や
お話があるので今のうちに
荷物など片付けていて下さい



と看護師さんに言われましたが
母がまだ来てないので
荷物なんてないし。









グッタリした
息子の顔を見つめていました。

数時間前までは元気だったのに…
まさかこんな事になるなんて…
インフルエンザなんて
いつ感染したんだろ…




色々な事を考えていたら
担当の看護師さんが来て
入院の説明や治療方針のお話。



病名は
インフルエンザA型
複雑型熱性痙攣

治療は
点滴
抗痙攣薬投与
抗ウイルス薬投与






1度目の痙攣の時に
タミフルも吐いてしまったので
点滴でラピアクタを入れてもらいました。




ラピアクタとは…(以下引用)

タミフルは、経口薬で1日2回5日間内服します。
小児において異常行動の原因かもしれないとされ
10代の小児における内服は控えられています。
ラピアクタRは静脈注射薬で
通常1回 投与で治療は完了できます。
点滴注射のため、内服や吸入のできない
重症患者に使いやすい薬剤です。




ラピアクタはタミフルとは違い
点滴1回で治療が完了するそうですびっくり

こんな薬があるなんて…と
ビックリしました。







入院した時熱は39.1度
熱のせいかずっと寝ていました。




18時頃
小児科全体の回診があり
小児科医がたくさん入ってきて
診て頂いたら泣いて起き
点滴を外して欲しいと
泣き出してしまいましたえーん





先生や看護師さん達がなだめるも
30分ほど泣き続け…
看護師さんたちは泣き止む前に出て行った



ようやく泣き止んでくれました。



泣き止んでからは
ご飯ではなくバナナを食べて
また寝ました。










付き添い入院なので
一応寝具も借りたのですが
ベットとか布団ではなく
敷きパット(!?)にシーツを
敷いただけのもので体が痛く
結局ベットに2人で寝る事にしました。








夜になるにつれて
熱が上がっていき40度を超えました。




高熱のためグッタリだし
また痙攣したらと怖くて
なかなか眠れず…

23時に2回目のダイアップを
入れてもらいました。