旦那に
患者にも選ぶ権利はある！！
我慢してここの病院でやってもらう必要がない。
自分の命を任せるのに信用できない医者に
頭を下げてまでやるのか！？
ととても怒られました
そりゃそうだけど
息子の事を考えると私のために
幼稚園を転園させるのは可哀想
かといって息子を置いて
県外の病院を選ぶのかと言ったら
そこまでの勇気はない。
母親は自分の事より家族の事を
考えるんです
こんな感じで1週間くらい
旦那と口も聞かず1人で考えました
（こういう時優柔不断な性格が憎いです）
考えても考えても答えは出ず…
木村先生にご連絡させて頂きました。
こちらの病院での出来事と
妊娠したいんだ
という気持ちを
私なりに伝えました。
ちなみに木村先生でさえも
私が前からインターフェロンを希望って
覚えててくださいました
CML 患者さんの計画的な妊娠の仕方について、国際的にもかなりコンセンサスが得られてきて、タブーではなくなっています。
今、CML患者さんの妊娠の仕方について、血液学会のガイドラインをまとめているところです。
しかし、CML を専門としない血液内科医にとって、未だ垣根が高く、不安に感じられるのも理解できます。
>あなたがスプリセルを飲んでいて、勝手に妊娠してくれたら楽なんですけどね！
これだけは避けてください。スプリセル服用中に妊娠した場合、かなり高い確率で流産、奇形ができてしまいます。そのため、ほとんどは、人工流産をしてもらいます。
＞虎の門病院や木村先生がいる佐賀大学医学部附属病院でインターフェロンをさせて頂く事は可能でしょうか？？
佐賀在住の方であれば、私が責任をもってインターフェロンを用いた計画妊娠をして頂きます。ただ現実問題として、10ヶ月かかりますから、その間中、佐賀に在住は困難かと思います（コロナで行き来もしにくいです）。
また虎の門について、まだ席はありますが、2020年3月からコロナのため1回もいけていません。ずっと、代診してもらっています。
◯◯先生がこんな調子だと、◯◯（地名）でインターフェロンを用いた計画妊娠は難しいですね。
◯◯（地名）は血液専門医も少なく、血液のなかでも特にCMLを専門にされておられる先生はおられません。
可能性としては、コロナが少し落ち着いた時点で（新たな変異株が猛威を振るわなければ、来年の春なら、多分大丈夫かと思います）、千葉に戻られ、虎の門、あるいは千葉で治療を受けられることかと思います。
ただ虎の門は私が再開したとしても、月1回ですので、きめ細かい対応は難しいです。
千葉◯◯の血液内科の診療科長さんは、女性でCMLも比較的ご専門にされています。ご紹介は可能です。
後、都内なら 2-3人、計画妊娠について理解頂ける先生はおられます。
ご主人とよく相談してみてください。
もう…このメールを見て
涙が出てきました
まだ希望がある
こんなに丁寧に親身になって
相談に乗ってくれるお医者さんって
なかなかいないと思います。
治療についてではなく
危険を冒してまで妊娠したいと言っている
患者に対して「責任をもって」と
言えるのがすごいです。
このメールを読んで私の答えは
すぐに決まりました。
佐賀に行く
旦那と母にもすぐに話しました。
旦那も母も木村先生になら
全てをお任せできると。
うん、私も木村先生なら
どんな結果になっても後悔しない。
自分の体を預けるっていうのは
こういう事なんだと納得。
地元の医師は責任の話ばかりで
何かあった時「だから言ったでしょう」と
言うんだろうなと想像できました。
病気になって治療だけは
妥協してはいけないんだと再確認。
命をお任せするという事は
信頼できる医師でないとお任せできない。
息子の事ももちろん考えたけれど
息子のためにも将来のためにも
私が元気で子供の傍にいてあげられる様に
今は少し我慢して貰おう。と思えました。
長くなるので続きは次回のブログで
無農薬野菜や有機野菜を購入するのが1番ですが
値段も高く、手に入りにくい物だと思います。
しかしこのホタテパウダーに出会ってからは
スーパーの野菜も食べられる様になりました
ホタテパウダーを小さじ1杯と2リットルの水に
付けておくだけで農薬が浮いてきます。
目で見えるくらい水が汚れるので見てて面白いです。
トマトは水が真っ黄色になります
子供の靴下やハンカチの名入れに
綺麗に仕上がるのでおすすめです