おばんですっ。
遡る事、最後に更新したのは1月ですか。
現在は何と1年の半分に差し掛かり
最後に更新した日から状況や視野が驚くほど変わってしまいました。
改めて、愁でございます〜。
Twitterで呟いた通り、わたくし数日前より体調を崩しダウンしておりました。
久々のガチな風邪。
普段の風邪はブワッと熱が上がり
サッと熱が下がると言う
短期集中型(?)の風邪を引く事の方が多いのですが。
いやぁ。今回のは一筋縄ではいかなかったね。
んまぁ、喉の痛みを残しそれ以外はバッチリ治ったのでご安心を。
さてさて。
BLaive現体制最後の作品
「色彩Guraduation」
の、発売まであと4日となりましたっ。
BEST ALBUMと謳って出される作品は世に溢れているが
カップリングまで引っくるめたBEST ALBUMっつーのは中々無いのではないでしょうか。笑
これ1枚あればBLaiveを知れちゃいます!
て言葉が本当にぴったり。笑
新曲も入ってるので聞き応えも抜群ですっ。
残りのライブもそろそろカウントダウンを始めていい程の数になりましたっ。
新曲も出来るだけ生の音で届けたいので
ぜひ聴き逃さぬよう、遊びに来てね!
はいっ。
BLaiveとしての話はここまでにして、今日はとあるアーティストさんの呟きに関する事をお話したいなと思います。
このアーティストさんは付き合いが長く、僕は勝手に「兄貴」のような存在だと思ってる方。
昔ほど顔を合わせたりは出来なくなったけど
気にかけてくれたり、たまにお会いしたら突き刺さる言葉や的確なアドバイスを下さったり
勿論、ライブも「魂」を感じる強さ、圧倒感があって
僕の中では唯一無二で誰にも真似できないなって思ってます。
そんな兄貴(呼び慣れない)が先日こう呟いていました。
『語弊があるかもだけど、〝解散〟などが受け取る側にとって妙なブランド化されてる気がする。語弊があるけど。もちろんそれが特別である事は間違いないんだけど。
でもバンドにとっては解散や活休よりも、普段からのLIVE発信や情報が一番スペシャルだぜ。違うのかな。』
RTしたので目にした方もいるとは思いますが
いやぁ、おったまげました。
バンドの在るべき姿なんですよ。コレが。
今、自分自身は「現体制ラスト」と言う
1つの区切りに向かって走ってます。
残りのリミットが表示された時
「最後だし…最後なら…」
と、LIVEに足を運んだり、気にかけたり
まぁ、目に見える「数」(ちょっと言い方悪いけど)は増えていきます。
上記で言われてる「受け取る側」は
それでいいんです。
きっと僕の好きなアーティストが同じような事になってしまえば
同じ事をすると思います。
ただ、じゃあ、何でこの話を出したの?
ってところなんですけど。
普段からのLIVE発信や情報が1番スペシャルだったかなぁ?と。
これはね、僕があえて第三者の視点から見た時の話であって、僕自身に対してのお話とします。
もちろん、この問題に対しては
「バンドとして」ってのも絡んでくるけど
この場ではあくまで「自身」の話ね。
「情報」って所では、ラメさん始め事務所の方々、沢山の関係者の皆様のバックアップのお陰で、僕らからしてみれば申し分ない程の情報を作って下さいました。
重要なところは
ライブね。ライブ。
僕のモットーとしては、ライブはその日にしかない物だと考えてます。
機材トラブルや、セットリストが急に変わる(まぁこれは僕らしか分からないけど)
あとは体のコンディションとかステージの規模・細かく言えばステージの上の温度とか。
んー後は、僕らの事が嫌いなお客様の比率とか。笑
そう言う色々な状況、環境下ってのはその日によって全て変わるので
だからこそ、その日にしか生まれないLIVEがあります。
例えば会場リハーサルの時点で体の調子が悪かったとか
そう言う時は感情を前面に出してプレイしよう!
とか、そんな事考えます。
後日談として、あの時調子悪かったけど何か激しかったなぁとかね、この日は凄い伸び伸びプレイしてたなぁとか。
ファンの皆様の間でもきっとこんな会話があるのではないでしょうか。
それらはそれらで良しとして
もっと何か出来ねぇかなー!
と、考えてしまったのです。
個人での事ってすげー限られるけど
これをいい機会として、更に神経研ぎ澄ましてLIVEに臨めたらなと思います。
「現体制最後」ってのがきっかけじゃなくて
あくまで兄貴(やっぱ慣れない)の呟きがきっかけね。
と言う事で、早くLIVEしたい。笑
体が鈍っちまうぜ畜生。
やっぱさー。ライブしてる時が1番気持ちいいんだわ。
会場の誰よりも楽しんでる自信あるわ!笑
またステージの後ろの方で
時にせかせか
時にのびのび
時に鋭く
LIVEするので
目に留めといてくれぃ🤘
大して膨らみがないように見えるけど
とっても大事な事だと考えたので
この話題を出して
それに対しての自分の気持ちを書いてみました。
今が良くなきゃ先には何も生まれないもんな。
未来に期待を膨らますのも大事だけど
どんな時でも、その時その時の「今」を全力で駆け抜けないでどうするよっつー話。
と、言い聞かせて
作業に戻るとする。笑
またね!