やっと、というか

もう、と言うか

昨日、父の四十九日を
無事済ませた。


四十九日にする事と言えば


そう、納骨。

ウチの実家はお墓ではなく
近所の納骨堂。


思い起こせば、まだ私が
小学校にあがる前から
その納骨堂はあり

盆と正月の親戚の
集まりでは


その時だけ解放されてる
納骨堂にお参りに行き

その後宴会という流れだったの
だけど

その頃から、父の名前の
区画があり


無邪気に、これお父さんの
お墓？とか
聞いていたけど


よくよく考えれば
その頃の両親は


今の私とほぼ変わらない
年の訳で


今回、父を亡くし
当たり前のように
その納骨堂に
納骨をすませたけど


それは、両親が自分達の
納骨堂を若いうちから

準備してくれてたからな
訳で


私達夫婦は
三男、三女の夫婦
実家の跡を次ぐというような
家でもないわけで・・

てか、そもそも旦那実家自体も
まだ、墓はない。

いつもお参りに行くのは
本家のお墓。

もし、私がいなくなった後


子ども達に「こんなもんでよかろ！」
と安っぽいお墓建てられるのも
悲しいので

生きてるウチに
自分の墓は準備しておこうと、
昨日、ふと思った次第であります。


今回、父を亡くした事で

本当、終活て大事だなー
と思う、今日この頃ですが


我が家の場合
遺産相続の揉め事だけは
絶対ないので

遺言は必要ないかな。


でも、今は

せめて、親として負の
遺産だけは、残さないよう
仕事ガンバロ(^_^)。



















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