と思われる有給の最終日。

これで今年取らなければいけない休みは消費しました。

明日からまた仕事、年末に向けラストスパート。


先週の木曜日からの5連休。


インフルエンザの予防接種から始まり、

箱根への一人旅行、高校の同期と飲んだり

リラックス出来たような気がします。


金曜~土曜の一人旅。

小学校の修学旅行以来の箱根は、思った以上に

国際色の強い観光地になってました。


平日にも関わらず、凄い人。人。人、人。


観光地ではあまりゆっくり時間を過ごせず。。


でも、入浴回数は5回、朝食も近くのホテルにある地元では有名な

パン屋まで早起きしてクロワッサン買いに行ったり。

一人旅行って寂しい時もあるけど、それ以上に自分でも知らなかった

素の自分が垣間見える瞬間がある。


見知らぬ土地っていう開放感もあるのかもしれないけど、

その感覚がなんか心地良いんだなぁなんて。


次は、GWになりそうだけど、どこに行こうか今から楽しみだねニコリン。



5連休もあれば、読書と映画っていう自分の時間も多く持てる。


まず、読書。


チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ [宝島社文庫] (宝島社文庫 599)/海堂 尊

上下巻あるけど、1日1巻あっという間でした。

医療ミスに絡めた殺人事件物。

近日映画も公開されるみたいだけど、どんな風に仕上がってるか

ちょっと楽しみです。

予想してた犯人が正解で、気分はちょっと名探偵ぺこ


映画は2本。


「椿三十郎」と「マリと子犬の物語」


結論から言うと、織田裕二は何をやっても青島刑事でした。

時代劇の台詞回しが全部コントチックに聞こえてしまい、

最後まで違和感が残ったままでした。

黒澤明の「椿三十郎」をイメージしてた人はどう感じたんだろうか。。


それに対して、「マリと子犬の物語」は良かった。


「子供」「災害」「動物」「片親」「家族の絆」


考えられる人を泣かせる要素が全て詰まってます。

月曜の午前中、一番後ろの席で若い男が一人で泣いてました。

いや、号の泣ですよ。これは。


個人的には、一番弱いところを攻められた結果

見事完敗って感じでした。


ホント素晴らしかった!!


さてさて、そんなことも言ってられず。


明日からまた頑張りますかね。

いきなり今年度の評価面接から始まります。

自分の今年一年を振り返って、上司の意見も仰ぎながら

来年につなげていきたいと思います。


ではまた。