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  • 思い起こすと記憶では
    小学生の頃から23、4才
    くらいまで年に数回かな…
    首の後ろから天頂に電気が走るような
    何ともいえない刺激がありました。

    それが前触れなく突発に
    発動する!! という嫌な感じ
    そして数秒から長くても数十秒で
    すっかり治るので
    あまり気にする事はなかったのです。

    当時は子供だったせいか、 
    『普通に皆がなるよね⁉︎』
    と考えていたように思います。

    だんだん『みんなならない』とわかっても
    筋を違えた? 運動不足?
    もしかして 成長痛?
    そう思ってるうちに、大人になると
    忘れるほど 症状はなくなりました!

    再発が始まったのは多分、
    アラフォーになってから…車を 
    パックさせるような、振り向く動作で
    激痛が走ることが増えてきました。

    一瞬の刺激で、すぐ治るから
    なんだかなぁ。。と放置してたら
    2年半前に事故でMRIを撮った際、
    医師から 
    『首に異常があるね!』
    そこで、今までの刺激痛の
    全てに合点がいきましたよ!!!

    以下 画像と文はお借りしました。⬇️

頸部脊柱管狭窄症はこんな病気

背骨の中には脊髄が通っています。その脊髄が通っている空間のことを脊柱管といいます。脊柱管がさまざまな原因で狭くなってくることを脊柱管狭窄症と呼んでいます。これが首に起こるのが、頸部脊柱管狭窄症です。症状は、手のしびれや痛みを感じます。また、肩や首周りの筋肉がこる方もいます。

脊柱管狭窄症の状態
脊柱管狭窄症の状態

脊柱管狭窄症には、主に2つの原因があると考えられています。

ひとつ目の原因は、体が大きくなる過程で脊柱管が狭くなる方向に骨が成長することです。外見上はわかりませんが、脊柱管が狭くなっているという生まれ持っての体質で、これを骨性の狭窄と呼んでいます。骨性の狭窄はレントゲンをとることでわかります。

もうひとつの原因は、黄色じん帯の変性です。黄色じん帯は、脊柱管にあるじん帯のひとつで、骨と骨をつないでいます。加齢によって筋肉が衰えてくると、体を支えるために黄色じん帯が肥厚します。そうすると、脊髄を圧迫し、脊柱管の狭窄が起こります。

主な原因は、これら2つですが、骨性の狭窄を持っていると、ほんの少しの衝撃で脊柱管狭窄症の症状が現れます。例えば、事故にあった時に、ほかの人よりも重症になったり、しびれを感じることがあります。また、もともと脊柱管が狭いので、ほんの少し黄色じん帯が肥厚しただけで、症状が出てしまい、悪化するのが速いです。

診断としては、MRIが用いられます。MRIを使うと、黄色じん帯がどれくらい肥厚しているのか、どれくらい神経が圧迫されているのかかがわかります。

正にひとつ目の原因が私に当てはまります。            ある意味、成長痛は当たりでした。

治療法は手術しかないようですが、手術はしないつもりですし、最近は頻繁に刺激痛が増えましたので💧💧更にセーブしてゆるゆる楽しく働かせてもらっています。

 丙午の生まれ年🐴節目の刻

長文お読みいただき有難うございます。

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