久々にブログをアップします。
ストラッセ東京のメンバーの方々の支援に集中するため、
公への情報発信を控えておりました。
ストラッセには毎年120〜150名のエアラインを目指す方が支援を求めに来られます。
その全員を、代表である古澤が支援します。
しかも手抜き一切抜きですから、
かかる労力はおそらく一般のエアラインスクールの講師の方々の何倍も。
朝から晩まで〜明けても暮れても〜メンバーの方々に向き合い続けています。
ストラッセに通う皆様と力を合わせ、
二人三脚でエアライン業界に内定をとるべく取り組み続けています。
丁寧に、それはそれは丁寧に、一人ひとり漏らすことなく。
メールの添削依頼をスルーしたことは、ただの1件もありませんし、
どれだけ多くの依頼が来ても必ずそれに応え続けています。
そうやって地道に活動し、
ここ数年は毎年100名以上の内定者を輩出してきました。
ですが、今年に入りコロナウィルスにより突然にして、
積み上げてきた支援が思うようにできなくなっています。
ANAグループと昨日はスカイマークが新卒採用の一時中断を発表しました。
また他の独立系航空会社からも、採用人数の下方修正通知が学生に届いています。
学生たちも外出自粛で外に出れなくなり、
大人数での集会もできない状況に、
ストラッセでも全てをオンラインに切り替えての対応を余儀なくされました。
実はストラッセでは、設立当時からオンラインでメンバー同士のコミュニティを構築し、
オンライン上である程度の支援ができるように設計しスタートさせました。
ですから、添削や個々の支援は漏れることなくできているはずです。
即オンラインに切り替え、どんどんと支援を進めてきました。
ただ、コミュニケーション力を中心とするエアライン業界で働くに必要な力は、
対面でなければなかなかスキルアップさせることができません。
次の記事では、現在のストラッセの活動について記します。
エアラインスクールらしくない、
エアラインスクール進化系ストラッセ東京の真髄をお伝えできればと思います。