今日は英志博士よる股関節痛についての抗議をじゃ無い講義をご紹介します。英志博士は野口英世の血をちっとも引き継いでないけど確かな博士です。ところで股関節の病気といったら変形性股関節症ですね。

この病気で悩んでる人は全国で420万人と1人いると推計されています。その90%は女性です。股関節は骨盤の外側にある丸い臼のようなくぼみに球形をした大腿骨の先端部がすっぽりと収まってます。しかし加齢などによって軟骨が磨り減って股関節が変形してしまうことがあります。これにより間接に炎症などが起こり痛みとなって現れるのです。
未来へ これは40,50代から起こってきますのでそれなりの人皆さん要注意ですよ!ところで上の写真はeishiさんの股関節の写真です。骨盤のくぼみと大腿骨の球状の骨の間の黒い部分が軟骨ですが左より右側が少なくなっているのがお分かりでしょう。軟骨が磨り減って特に付け根の部分はほとんどありませんね。通常5mmぐらいあるのですがeishiさんの場合1.5mmぐらいです。だから痛いんですね。これを治すことは出来ませんが進行痛みを抑える方法としては筋力を鍛え股関節に加わる力を抑えることです。そのため・・・・・云々かんぬんがあります。

この講義疲れちゃいますね。そういうわけで私は失望のどん底です。

というわけで今日も病院に言ってきました。進行は特に認められないけど痛いんだったらこれから変形が進んでいくかもね!っていわれ筋肉を鍛えることにします。それともターミネーターになるか?