塾の教室内にある「BKC文庫」の本を借りる際にみんなが参考にしているのが、読書後に生徒達が書き、文庫のすぐ横に貼られている「推薦カード」です。


 誰の「推薦カード」が一番参考になったかを選ぶ「人気アンケート」の投票結果が出ました。

            第1位 3票 小学5年生 K.G くん

            第2位 2票 中学3年生 K.G さん

                2票 小学4年生 H.T さん

                2票 中学1年生 Y.S くん

 みなさん、おめでとうございます!上記の4名には「図書カード」を進呈します。自分の好きな本を買って、お家で思う存分読んで下さい!



 それでは、今回の投票で人気を集めた4人のカードを1枚ずつご紹介します。


                 小学5年生 K.G くん

$ブルーミングキッズ教育社 (Blooming Kids Educational Company, LLC)



                 中学3年生 K.G さん

$ブルーミングキッズ教育社 (Blooming Kids Educational Company, LLC)



                 小学4年生 H.T さん

$ブルーミングキッズ教育社 (Blooming Kids Educational Company, LLC)




                 中学1年生 Y.S くん

$ブルーミングキッズ教育社 (Blooming Kids Educational Company, LLC)



 これらの「推薦カード」では、その本を「読む事」を勧めても良いですし、「読まない事」を勧めても良い事になっています。書き方も自由です。

 ですが、文庫の横に掲示されて他の生徒達の評価の対象になりますので、いい加減な事を書くと生徒自身が信用を失ってしまいます。

 ですので、適当なものを書く子は滅多にいません。

 自分たちが書いたものを「互いに評価し合う」ことで、書く際に「読み手がどう感じるかを予測しながら書く」力を身につけるのが狙いです。

 また、他人が書いたものは自分が何かを書く際のとても良い参考にもなります。