カウンセリングのご依頼の中で
最近、多いのは守護霊との対話です。
お客様からというより守護霊から
『このメッセージを伝えて、そのためにこの子を連れてきたんだ』とご依頼いただくことも…
その中で、つくづく思い知らされることは
子はいくつになっても子、親もいつまでたっても親
ということ。
先日、50代のお客様から
こんなご感想をいただきました。
本日はありがとうございました。
導いていただいてたんですね。
たどり着いた次第です。
細かく説明され、
父に感無量です。
安心感とこれから生きる糧になりました。
愛情深い優しいお父様からの
メッセージをお伝えしました。
お父様は自由人に生きる娘を厳しく叱りながらも
人としての道を外れぬよう導いてくれていました
今回のお客様に限らず、
親は我が子が60・70・80代と年を重ねても、
なんだったら自分が亡くなった年を
とうに超して我が子が年を重ね年老いても、
小さい頃に病気やケガをして心配したときと同じように心配していたりします。
『この子は小さい頃から○○が弱い』
『いつも○○だから気をつけてほしい』
『○○する癖がある』
という風に。
それをお客様にお伝えすると、
自分も親という立場にあったとしても
その時は子供に戻り、
親が見守ってくれている安心感で
前へ進んで行けるのです。
私の父も
母の健康を心配したり、
私の今と将来の心配したりして
出てきては
『ちゃんと◯◯(母)に伝えてほしい』と、
お使いにつかわれます(笑)
はりきってる守護霊様たちを視ると、
それはそれで親としては幸せなことなのかな
と思ったりもします
子供の立場としては、
いつまでも親に心配ばかり
かけちゃダメだなと思いますが…
それもそれで甘えてしまえばいいと思います
大事なのは、その事にちゃんと感謝できるかです
存在に気づき感謝をしっかり伝えることで、
守護霊様は喜んでさらに力を貸してくれますよ