いつかはスポーツトレーナーに！
こう考えている柔道整復師は少なくないと思います。
私は大賛成です。
もともと骨や関節の問題を中心に対処する柔道整復師は
骨や関節のトラブルが多いスポーツ障害に
しっかりと対応できるベースを持っているからです。
スポーツ障害への対処は医師との連携が多くなりますから
スポーツ障害に対するきちんとした医学的知識を
医師と共有できるように再確認しておくことが大切です。
スポーツ障害からの復帰は長引きます。
大半は医療保険制度の定める期間を超えて
復帰、強化、予防に取り組みます。
スポーツ障害に見舞われたアスリートは
長く、孤独な戦いを強いられます。
その時にぜひ
アスリートの力になって頂きたい。
選手が苦しんでいるスポーツ障害を医学的にきちんと理解して
何故そうなったのか、
今はどのような状態なのか、
今後はどうしてゆけば回復、復帰、強化、予防できるのか、
その理解をもとに
明確な道筋を示すことができれば
アスリートは心身ともに救われます。
それが真のスポーツトレーナーです。
トレーナーはマッサージ屋さんではないのです。
柔道整復師がスポーツトレーナーとして活躍するポイントは、
ここでもやはり誰にも負けない実践力の作り込みです。
スポーツを愛する人をスポーツ障害から守る！
その信念を具体的な行動に反映させる第一歩として必要な５項目
あなたは幾つお持ちですか？
代表的なスポーツ障害に対する医学的理解の再確認
代表的なスポーツ障害に対するその場で成果が出る対処法の習得
基本パフォーマンス向上のトレーニング法
スポーツ障害を防ぎPBを更新させるトレーニング法
アスリートへの栄養学
もちろんこれ以外にもたくさんありますが、
まずはリボーンを始めるときにこの五つは必要です。
アスリートをスポーツ障害から守りたいから、
高い評判を得たいから、
収入の基盤を固めたいから
だから私たちはまず
アスリートのために全力で学ぶ。
この積み重ねが柔道整復師をスペシャルなセラピストへと再生します。
ぜひご参加ください。
柔道整復師リボーン計画
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