新型コロナの影響がついに年を越えたって感じです。
来年1月開催予定だった
皇后杯全国女子駅伝と
天皇杯全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が
共に中止になったと報道がありました。
とても残念でショックです。
アスリートの皆さんはまだ当分のあいだ
孤独な戦いを強いられることになるのかと思うと
ファンとしては胸が痛みます。
通常の状態でもトレーニングは
孤独で苦しい戦いです。
そんな中でも頑張れるのは
常に「次」の大会での活躍を目指しているから
だと思います。
なのにモチベーションとなる
「次」の大会が未定だとなると
とても頑張る気持ちにが湧いてこないんじゃないかと
容易に想像できます。
明日を信じて頑張ろう！とか
簡単には口にできませんよね。
ファンとして
トレーナー、治療家として
どんな声をかけることができるのか、
考えてみようと思います。
困っている方と真剣に向き合う。
そのために
きちんと学び直す。
それがお客様を守るということ。
私たちはお客様を守るために全力で学ぶ。
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