私の目の前で倒れた綿

今日は
良く寝てるなぁと思ってたんですけど
心配でちょくちょく様子を
見ていた矢先でした。
すぐ先生を呼んで
点滴をしました。


小さな時から
綿にとってはもう慣れた点滴です。
綿は、
一度も泣いた事がありません。
今日も
太い針の点滴
頑張ってる綿に
わっくん 偉い偉い!
綿は強い強い!って
言いました。


そんな中で
綿の心の声が聞こえてきました。
「もう、、、僕、いいよ。」ショボーン

「どうしてそんな事言うの?」

「だって痛いんだもん」お願い

「・・・・・。」

何も言えませんでした。
かわいそうで。


点滴が終わり、
先生が綿に話かけました。

「綿・・・、
綿の事が大事で
いっつも心配してる
noeちゃんがいるんだよ〜
だからさ、、、
これからも
頑張ってくれな・・・。」

「うん わかったよぅ〜。
 noeちゃ〜〜ん❣️」お願い