2度目の出産で入院をしたこの1週間は、
新しくなった帝王切開の傷を
なるべくきれいに治癒するためにも
とにかくゆっくりさせてもらうことを
心がけた。


が、当たり前ながら
2~3時間おきに
昼夜問わず授乳で呼ばれるので、
ごろ寝するにも落ち着かず。

しかも寝転がると咳が出るので
うとうとしたくても座り姿勢という
厄介さ。

結局、意外と楽ではないのでつづかず、
スマホでブログの閲覧&投稿や
コンビニで久しぶりに買った雑誌などを
みて大半を過ごした。
(目を使い過ぎて
久々のコンタクトが痛いような苦笑)






でも、そんな中にも
あたらしい出会いがおんぷ



量は別として、
病院食献立にも慣れた頃から
そのおかず内容に興味が出てきた私。


「あ、こういうの、
小学校の給食でもあったな」

「えっ、混ぜる具はこの3種程度で
十分なんだ」

「おっ☆これはなかなか美味しい」



などなど。


もちろんすべてがすべて
気に入ったわけではないが、
これからの自分の家事や育児を考えると
どこか助けられることがあるように思えた。


幸いにも、
特に体の何かが悪いとか
ダイエットがどうとか
今のところはない夫婦(&子供)なので、
カロリーや塩分がどうというよりは
こり過ぎない超シンプルな料理として
学べることがありそう。



早速、〈病院食 本〉で検索すると
いくつかめぼしい候補が食事

そんなにおしゃれでなくていいので、
ここから選んでみたいと思う。

ついでに。
右下と右中の画像のものは、
雑誌kodomoe最新号に掲載されていた
コラムの著者  おーなり由子 さん
という方のもの。

たくさん出されているみたいだけど、
一番今の私に近そうなのは
この2冊。
力が入りすぎた時などに
読むと良いのではないかと思う。

レシピ本1冊とあわせて、
近々実家に取り寄せてみようおしまい