3年前に母が他界した直後から、
素晴らしすぎる人生の先輩たちとお逢いして、
今思えば母が「私は自分らしい生き方が出来なかったけれど、あなたはこの方たちから学びなさい」と言ってくれているとしか思えないラインアップ
日本のスピリチュアル界の重鎮、山川紘矢・亜希子ご夫妻、
ホリスティック医療の先駆者帯津先生、
アイヌ文化の継承者 宇梶静江さん…
癒しのピアニスト、ウォン・ウィン・ツァンさん、
などなど、本当にありえないご縁を頂いてきました。
驚くべき不思議なご縁は今も 壇上和尚さまやSHOGENさんなど続いています。
そんな中で、渋沢栄一さんのお孫様の鮫島純子さんとのご縁は
とりわけ不思議なものでした。
純子さんと最初にお逢いしたのがこのとき。
母が旅立って1週間目のことでした。
2021年4月に初めてお逢いしてから、2023年にお亡くなりになるまでの間に
コロナ過にもかかわらずリアルで10回以上、
オンラインも加えると15回に及ぶお話を伺う機会を頂き、
その都度その都度、如何に私たちが日常を丁寧に愛でて生きることの大切さを
心を込めてお話してくださいました。
2022年9月に100歳になられた純子さんのお誕生会で、
私も書かせて頂いた共著を出版出来て、
私が地道にコツコツやってきたひきこもり応援に対して
渋沢栄一翁の「忠恕一貫賞」という栄えある賞を頂いたのがこのときです。
100歳のお誕生日プレゼントに、
私が創ったネックレスと💐をプレゼントさせて頂きました
↓↓↓
純子さんがいつも仰っていたのが、
「ハレとケ」の大切さでした。
ハレ(晴れ)は冠婚葬祭や年中行事などの特別な日をさし、
ケ(褻)はそれ以外の普通の日常的な生活をさしています。
「ハレの日」は特別な日なので、
普段そんなに口にすることができない肉やお酒、豪華な料理がならび、
着るものや化粧まで特別にするのが習わしでした。
縄文や江戸の先人たちは、貧しい中でも日常(いまなか)を
大切に丁寧に愛でながら
特別な日を慈しんで悦ぶ生き方、在り方。
そんな日々を送っていたのではないでしょうか
ぜひ、読んでみてね
実は、私の家族は、日常よりもハレの日を重んじていて、
ケ(日常)の日々を軽んじて生きてきたように思うんです。
それは昭和の典型的な生き方だったでしょうから、
悪いことではないのだけれど、時代は変わっています。
この令和に、改めて「ケ」(日常)の大切さに皆が気づくときが
来ているんじゃないかなっと思うのです。
ハレとケは両極ではなく、安らかなケがあるからこそ非日常のハレの日がある。
自分の存在「BE」 生かして頂いていることへの感謝、有難さ。
日々のライフスタイルを大切に生きること。
それが、映画「パーフェクト・デイズ」の中で語られていたテーマで在り、
純子さんから渡して頂いた命のバトンのような気がしています
今日も訪れて下さって本当に感謝です
ありがとうございました
・老若男女だれだって持っている「ご自分の魅力」を知りたい方へ
ひとりひとりのご希望に寄り添うパーソナルセッションやっていまーす
・ひきこもりや生き辛いライフスタイルを肯定したい方へ
ひきこもり応援のスタイリング歴 10年になりました~
生き辛い大人たちにエールを贈っています
↓↓↓
Enjoy your own life style
あなたの人生を応援するライフ・スタイリング
bonne maturite ホームページ
【人生を受け取るセッション内容】 は こちらから。
【お申込み ・ ご質問 ・ お問合せ】 は こちらから。
【溢れる笑顔たちのコレクション】 は こちらから。
ウツや、ひきこもり、外こもり、乳がん・・・・そんなライフスタイルから、学んだかけがえのない経験をまるごと活かしたライフスタイリングを、ボンヌマチュリテ HP からぜひご覧ください。
Cancer Survivor Interview①河面乃浬子さんの場合
クリエイティブライフ」ブログランキング応援ありがとうございます
Your happy My happy
◆ 気づいたら人生が愉しくなってた
◆ 客観的に観たら自分は魅力や才能に溢れてた
◆ 知らん間に悩みや問題が消えていた
◆ 今在るものにじわ~~っと感謝が湧いてきた
◆ 他者と一緒に人生を謳歌したくなった
↑↑↑ こんなあなたに逢いたくなったら・・・・お問い合わせ、ご質問は、HPまで
◆「アエラ」に掲載 「自分は変われる」ひきこもりがイケメン化して起きた変化」
◆NHK教育ビデオ 「ひきこもりからの回復」第三巻「印象力アップ講座」
◆ダイヤモンドオンライン「引きこもりイケメン化計画」で本当に人は変わる?衝撃のビフォー&アフター大公開!
◆渋谷のラジオ「渋谷のミライ」で、自分を受け取るコツをお話をしています。