ようやく幼稚園の役員最後のお役目が終わりホッとしているところですが、風邪+花粉のダブル攻撃で消耗中…orz
風邪だけでも早く治れ~~~
今回のブログは愚痴ですので、お時間と心の余裕のある方にお付きあいいただけると嬉しいです。
そしていつにも増して文章がまとまっておりませんが、ご容赦くださいませm(__)m
親子で診てもらっているかかりつけの耳鼻科。
なんと言えばいいのかな…薬に対して認識が甘いというか…気になるところがあるんですよね。
皆さまは病医院で処方された薬について、ネット等で調べますか?それとも医療機関や薬局でもらった情報で充分 と、あえてそれ以上は検索しないですか?
私は、以前はあまり調べない派でした。
今は情報過多な時代、いろいろ調べ過ぎると混乱するかな…と思ったし、副作用など先入観が入って余計な不安を抱えることになるかなぁと思ったので。。
でも大人なら、調べる調べない、そしてぶっちゃけた話、飲む飲まないの選択も自己責任な部分がありますし、それでもいいのかなと思いますが、子どもが飲む薬に関して言えば、やはりできうる限り情報は知っておいた方が良いよな…と今回 耳鼻科でのやりとりを介して改めて思いました。
以前からちょっと「ん?」ということはあったんです。
例えば…
息子は私に似て鼻が弱点といいますかグズグズしやすくて、薬も種類が変わったり増減しながらずっと飲んでいるのですが、ある時処方された薬にはステロイドが入っていました。
『セレスタミン』というお薬です。
医院でもらった薬の説明書きには、ステロイドが入っているとは一言も書いてありませんでした。
(ここは院内処方で、お薬は受付のお姉さんが簡単な説明と共に渡してくれるだけです)
かかりつけの小児科で指摘されて知り、調べてみたら抗炎症作用は大きいが症状が酷い急性期に短期間だけ使うべきである、と。
しかし漫然と二週間も処方されましたし、何よりステロイドが入っている旨の説明が全くなかったことにちょっと不信感を感じました。
(例えば最初に「ステロイドが入っているが、今は炎症を抑えるために必要なので処方します」などの説明があれば納得できたと思います)
あとはずっと飲んでいる『ザジテン』という薬。
抗ヒスタミン薬ですが、脳内移行しやすいので熱があるときには気を付けた方がいいよと小児科で言われました。熱性けいれんの既往がある子は特に注意した方がよいそうです。
※けいれんを誘発する可能性がある薬
ザジテン・セルテクト・ポララミン・アレルギン・ペリアクチン
ヒスタール・アタラックス・レスタミン・タベジール
息子はあまり熱が出ることはありませんし、熱性けいれんの既往も今のところはないのでまだいいですが、けいれんを起こしやすいお子さんは知らないと怖いお話ですよね。
昨年12月、原因は不明だけれども熱が上がったり下がったりしたことをブログにも書きましたが、最初に39℃あるのが発覚したのは耳鼻科なんです。
でも処方されましたからね、ザジテン。
(まぁこれに関しては、かかりつけが休診で臨時でかかった小児科でも熱があるのを承知でザジテン処方されましたから、仕方ないことかもしれませんが…)
等々、細かいことがありつつ。
先日の出来事です。
このところは鼻の状態も落ち着いていた息子ですが、少し前からいわゆる青ッパナの状態になりまして(汚くてすみません)、細菌感染ということで抗生剤が処方されました。
それが『ミノマイシン』でした。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、テトラサイクリン系の抗生剤は8歳未満の子どもや妊婦さんには、禁忌ではありませんがあまりすすめられないお薬です。
添付文書に書かれています。
でも以前の私はそれを知らず、昨年は4度も処方されまして、普通に飲ませました。
昨年末に知って、息子に申し訳ないことした…と悔やみましたよ。
確かによく効くんです、これ飲ませると2日くらいでドロドロの青ッパナが良くなってくるのでありがたいなぁと思ってました。
で、知ってから心配になったので歯科の先生に聞いてみました。
「影響があるかもしれないとは言われているけれども、はっきり言って永久歯が生えてみないとわからない」
だそうです。
うーむ…
影響がないかもしれないし、あるかもしれない。
うーむ…微妙…
「耳鼻科の先生は必要と思ったから処方されたのだろうけれども、気になるようだったら今度からは違う薬に変更してもらったらどうか?」
という感じでやんわり言われました。
でも、やはり影響あるかもと言われたら気になりますから、一応 今回は申し出たんです。
変えて欲しいとは言いづらかったので、「このお薬は8歳未満の子どもにはあまりよろしくないと聞いたのですが、大丈夫でしょうか。」と。
返ってきた答え。。
「子どもに飲ませるのがいけなかったら、粉薬は存在しないでしょ?粉薬があるんだから飲ませても大丈夫なんだよ」
…は?
は?
…っていうか粉薬は子どものためだけじゃないでしょ?
大人だって錠剤が苦手な人もいるかもしれないし、例えば介護が必要な高齢者とかで粉の方が使い勝手が良い場合だってあるだろうし、それよりなにより本質的な問題はそこじゃねーだろーーー!!
「あの…歯に影響が出るかもしれないんですよね?」
「あのね、ネットとかでいろいろ書いてあると思うけど、それ、わからないから。今まで使ってきたけど、影響なかったですから!」
と、居丈高に言われました…
でも思ったんですけど…
先生は耳鼻科の専門医かもしれないけど、歯科は専門外でしょ?
過去にミノマイシン処方した子どもの歯、全部診てんの?調査してんの?
別にさ、絶対ミノマイシンが嫌だと言ってるわけじゃない、命に関わる病気とかで必要なら歯に影響あろうがなんだろうが飲ませますよ。あと例えば菌の検査をして、ミノマイシンじゃないと良くならないとかだったらお願いしますよ。
(実際問題、マイコプラズマ肺炎なんかはミノマイシンが効くみたいで私も去年、処方されました。でもめまいの副作用が出てしまい替えてもらいましたが…。女性は特にめまいが起こりやすいみたいです)
でもそうじゃないでしょ?
他にも選択肢がある。
それで効かなかったらこちらを考える…でも決して遅くないケースだと思うんですけどね?
『他の薬剤が使用できないか、無効の場合にのみ適用を考慮すること』
って添付文書にも書いてあるし。
それ読んでないの?って言いたかった。
私の不注意で、もう既に何回も飲ませてしまっているから手遅れかもしれないけれど…これ以上、影響が出るかもしれない確率を引き上げたくはなかった。
最後には、じゃあ変えましょうか?って薄ら笑いされて変更された。
なんだろう…言わない方がよかったのかなぁ…
はあぁ…
自分が子どもの頃からお世話になっている耳鼻科だけど(昔は大先生だったけど今は若先生です)、他の耳鼻科に変えた方がいいのかなぁ…
口コミみたり幼稚園のママさんに聞いたりしたけど、なかなか評判がいいところって近くに無いんだよなぁ…
難し~なぁ…(-""-;)
…という愚痴でした。
最後まで読んでくださった方(いらっしゃるのかしら??)長文にお付きあいいただきありがとうございましたm(__)m
ぶちまけて、少しスッキリした(^_^;)
風邪だけでも早く治れ~~~
今回のブログは愚痴ですので、お時間と心の余裕のある方にお付きあいいただけると嬉しいです。
そしていつにも増して文章がまとまっておりませんが、ご容赦くださいませm(__)m
親子で診てもらっているかかりつけの耳鼻科。
なんと言えばいいのかな…薬に対して認識が甘いというか…気になるところがあるんですよね。
皆さまは病医院で処方された薬について、ネット等で調べますか?それとも医療機関や薬局でもらった情報で充分 と、あえてそれ以上は検索しないですか?
私は、以前はあまり調べない派でした。
今は情報過多な時代、いろいろ調べ過ぎると混乱するかな…と思ったし、副作用など先入観が入って余計な不安を抱えることになるかなぁと思ったので。。
でも大人なら、調べる調べない、そしてぶっちゃけた話、飲む飲まないの選択も自己責任な部分がありますし、それでもいいのかなと思いますが、子どもが飲む薬に関して言えば、やはりできうる限り情報は知っておいた方が良いよな…と今回 耳鼻科でのやりとりを介して改めて思いました。
以前からちょっと「ん?」ということはあったんです。
例えば…
息子は私に似て鼻が弱点といいますかグズグズしやすくて、薬も種類が変わったり増減しながらずっと飲んでいるのですが、ある時処方された薬にはステロイドが入っていました。
『セレスタミン』というお薬です。
医院でもらった薬の説明書きには、ステロイドが入っているとは一言も書いてありませんでした。
(ここは院内処方で、お薬は受付のお姉さんが簡単な説明と共に渡してくれるだけです)
かかりつけの小児科で指摘されて知り、調べてみたら抗炎症作用は大きいが症状が酷い急性期に短期間だけ使うべきである、と。
しかし漫然と二週間も処方されましたし、何よりステロイドが入っている旨の説明が全くなかったことにちょっと不信感を感じました。
(例えば最初に「ステロイドが入っているが、今は炎症を抑えるために必要なので処方します」などの説明があれば納得できたと思います)
あとはずっと飲んでいる『ザジテン』という薬。
抗ヒスタミン薬ですが、脳内移行しやすいので熱があるときには気を付けた方がいいよと小児科で言われました。熱性けいれんの既往がある子は特に注意した方がよいそうです。
※けいれんを誘発する可能性がある薬
ザジテン・セルテクト・ポララミン・アレルギン・ペリアクチン
ヒスタール・アタラックス・レスタミン・タベジール
息子はあまり熱が出ることはありませんし、熱性けいれんの既往も今のところはないのでまだいいですが、けいれんを起こしやすいお子さんは知らないと怖いお話ですよね。
昨年12月、原因は不明だけれども熱が上がったり下がったりしたことをブログにも書きましたが、最初に39℃あるのが発覚したのは耳鼻科なんです。
でも処方されましたからね、ザジテン。
(まぁこれに関しては、かかりつけが休診で臨時でかかった小児科でも熱があるのを承知でザジテン処方されましたから、仕方ないことかもしれませんが…)
等々、細かいことがありつつ。
先日の出来事です。
このところは鼻の状態も落ち着いていた息子ですが、少し前からいわゆる青ッパナの状態になりまして(汚くてすみません)、細菌感染ということで抗生剤が処方されました。
それが『ミノマイシン』でした。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、テトラサイクリン系の抗生剤は8歳未満の子どもや妊婦さんには、禁忌ではありませんがあまりすすめられないお薬です。
添付文書に書かれています。
でも以前の私はそれを知らず、昨年は4度も処方されまして、普通に飲ませました。
昨年末に知って、息子に申し訳ないことした…と悔やみましたよ。
確かによく効くんです、これ飲ませると2日くらいでドロドロの青ッパナが良くなってくるのでありがたいなぁと思ってました。
で、知ってから心配になったので歯科の先生に聞いてみました。
「影響があるかもしれないとは言われているけれども、はっきり言って永久歯が生えてみないとわからない」
だそうです。
うーむ…
影響がないかもしれないし、あるかもしれない。
うーむ…微妙…
「耳鼻科の先生は必要と思ったから処方されたのだろうけれども、気になるようだったら今度からは違う薬に変更してもらったらどうか?」
という感じでやんわり言われました。
でも、やはり影響あるかもと言われたら気になりますから、一応 今回は申し出たんです。
変えて欲しいとは言いづらかったので、「このお薬は8歳未満の子どもにはあまりよろしくないと聞いたのですが、大丈夫でしょうか。」と。
返ってきた答え。。
「子どもに飲ませるのがいけなかったら、粉薬は存在しないでしょ?粉薬があるんだから飲ませても大丈夫なんだよ」
…は?
は?
…っていうか粉薬は子どものためだけじゃないでしょ?
大人だって錠剤が苦手な人もいるかもしれないし、例えば介護が必要な高齢者とかで粉の方が使い勝手が良い場合だってあるだろうし、それよりなにより本質的な問題はそこじゃねーだろーーー!!
「あの…歯に影響が出るかもしれないんですよね?」
「あのね、ネットとかでいろいろ書いてあると思うけど、それ、わからないから。今まで使ってきたけど、影響なかったですから!」
と、居丈高に言われました…
でも思ったんですけど…
先生は耳鼻科の専門医かもしれないけど、歯科は専門外でしょ?
過去にミノマイシン処方した子どもの歯、全部診てんの?調査してんの?
別にさ、絶対ミノマイシンが嫌だと言ってるわけじゃない、命に関わる病気とかで必要なら歯に影響あろうがなんだろうが飲ませますよ。あと例えば菌の検査をして、ミノマイシンじゃないと良くならないとかだったらお願いしますよ。
(実際問題、マイコプラズマ肺炎なんかはミノマイシンが効くみたいで私も去年、処方されました。でもめまいの副作用が出てしまい替えてもらいましたが…。女性は特にめまいが起こりやすいみたいです)
でもそうじゃないでしょ?
他にも選択肢がある。
それで効かなかったらこちらを考える…でも決して遅くないケースだと思うんですけどね?
『他の薬剤が使用できないか、無効の場合にのみ適用を考慮すること』
って添付文書にも書いてあるし。
それ読んでないの?って言いたかった。
私の不注意で、もう既に何回も飲ませてしまっているから手遅れかもしれないけれど…これ以上、影響が出るかもしれない確率を引き上げたくはなかった。
最後には、じゃあ変えましょうか?って薄ら笑いされて変更された。
なんだろう…言わない方がよかったのかなぁ…
はあぁ…
自分が子どもの頃からお世話になっている耳鼻科だけど(昔は大先生だったけど今は若先生です)、他の耳鼻科に変えた方がいいのかなぁ…
口コミみたり幼稚園のママさんに聞いたりしたけど、なかなか評判がいいところって近くに無いんだよなぁ…
難し~なぁ…(-""-;)
…という愚痴でした。
最後まで読んでくださった方(いらっしゃるのかしら??)長文にお付きあいいただきありがとうございましたm(__)m
ぶちまけて、少しスッキリした(^_^;)