7/18 戦艦大和
先週まで毎日夕刊で掲載されてた戦艦大和の特集。戦記や戦時体制などの話ではなく、生存者や遺族にスポットを当てた人間模様のストーリー。20日間、毎日胸を詰まらせながら読んで、その度に「たった60年前の出来事か」と当時を想像してみる。
続・戦艦大和/遺族たちの戦後
去年の特集はこっち。
戦艦大和・生還者たちの平和希求
7/3 60冊が2900円
先日某古本屋チェーン店へ。近くに新店ができたようで、ダンボールに詰めるだけ詰めて車で行った。店内は大盛況で、査定は順番待ち。他で用事を済ませてから改めて行くと、トータルの査定明細を見せてくれる。「こんだけになりました」って。
持ち込んだのはほとんどハードカバーで60冊ぐらい。中にはそこそこ綺麗な本もあったから結構期待してたんだけど、全部で2900円なにがしだって。えーっと思ったが、先方も内訳を丁寧に教えようとするししょうがない。
うち2冊は「買い取れません」と言われる。どちらも文庫本で傷などはなく綺麗だったが、なにぶんかなり前に買ったものだったので表紙の色目がグラデーションがかってる。「どーしますか?」と聞かれたので、そちらで処分してください、と伝える。ただこれも、持ち帰る訳無いことを見越した向こうのやり口じゃないやろか。
これからは数冊単位で持ち込む方がいいのか?