こんにちは
弟よブログ読んでいるか?
石田直也(@booshi708)です。
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『是非なおやにマトンカレーを食べて欲しいんだ』
レストランで出会ったインド人のお家へご飯を食べに行った時の話。
彼、彼女は僕を家に招いてくれた。一緒にご飯を食べようと!
もしこれが観光地だったら少し疑っていたけど、ここは田舎町シャンティニケタン。
答えはもちろん「YES」
早速彼のバイクにまたがり家へ。
すると家族全員で迎えてくれました。おじいちゃん、おばあちゃん、奥さん、奥さんのお兄さん、奥さんのお兄さんの奥さんの6人。
(賑やかだー)
自己紹介をして、リビングへ移動。ご飯は今作っているそう。いい匂いが漂います。
ご飯が出来るまで、お兄さんが特技のギターを引いてくれました。時間は21時半。ご飯はまだ出来ていない。というのもインド人の夜ご飯の時間は21時~22時らしい。
お兄さん熱唱
その頃キッチンではご飯準備中。
お兄さんのギターはまだまだ続きます。どんどんノッてきました。歌い出します。僕も手拍子で
盛り上げます。
すると
「ご飯出来たよー!!!」
とお母さんの声。
「はーーーい」
リビングに行き、席に着くと、ご飯はもう準備万端。
この日のメニューはマトンカレー、チャパティー、ライス
インドではまだまだ女性が働くことはポピュラーではありません。なので基本的にご飯の準備は女性の仕事です。そしてご飯を食べるのは男性から。女性は席の周りに立って、男性にご飯のおかわりをよそいます。(変わりつつあるらしい)
お腹いっぱい食べさせることがホスピタリティーらしくどんどんおかわりを盛ってくれます。
お父さん:もっと食べなさい
僕:ありがとうございます。
お父さん:もっと食べなさい
僕:ありがとうございます。でももうお腹いっぱいなので大丈夫です。
お父さん:マトンカレーをもっと食べなさい。
僕:もう無理です。
お父さん:マトンカレーを、、、
僕:いただきます。
インド史上、いや僕の人生で一番お腹いっぱいになりました、、、
インドのホスピタリティ恐るべし。
ご飯が終わり、お世話になった家族に【インドの好きなところ】を聞いてみる。
「家族の価値」
インドの家族はみんなで一緒に住む。親は子供が産まれると最大の愛を注いで育てる。子供は愛情を感じて成長するから、親に対するリスペクトが大きい。だから子供が大人になった時、親の面倒を見るし、一緒に住む。周りの家とのかかわりも深いが、家族が基本。こういった具合に家族はどんどん大きくなる。そうです。
こういう答えもインドでは出ました。
【お年寄りとの関わり方】
この答えを直訳すると【おばあちゃんと一緒に住んでいること】彼女はインドの家族を大切にするところが大好き。と答えてくれました。核家族やお年寄りの孤独死が問題になっている日本とはインド社会は大きく違っているそうです。
確かに僕がお邪魔したインドの家族もおじいちゃん、おばあちゃんがいました。
家族を大切に想うこと
これは当たり前のこと、であって欲しいです。
家族があって、それから周りの人がいる
そうも言ってくれました。家族は大切にしよう。
このブログを更新したら久しぶりにおばあちゃんに電話してみようと思います。
そしてお別れのとき。
帰る時、みんなが手を振ってくれました。感動しました。
「また来てね」「いつでも連絡して」と。
「また来ます」
本当にありがとうございました。
シャンティニケタンではいい思い出しかない。幸せ。家族を大切に。周りの人を大切に。
【次回】
久しぶりのこの企画
世界で活躍する日本人
こうご期待!
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自己紹介をして、リビングへ移動。ご飯は今作っているそう。いい匂いが漂います。
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お兄さん熱唱
その頃キッチンではご飯準備中。
お兄さんのギターはまだまだ続きます。どんどんノッてきました。歌い出します。僕も手拍子で
盛り上げます。
すると
「ご飯出来たよー!!!」
とお母さんの声。
「はーーーい」
リビングに行き、席に着くと、ご飯はもう準備万端。
この日のメニューはマトンカレー、チャパティー、ライス
インドではまだまだ女性が働くことはポピュラーではありません。なので基本的にご飯の準備は女性の仕事です。そしてご飯を食べるのは男性から。女性は席の周りに立って、男性にご飯のおかわりをよそいます。(変わりつつあるらしい)
お腹いっぱい食べさせることがホスピタリティーらしくどんどんおかわりを盛ってくれます。
お父さん:もっと食べなさい
僕:ありがとうございます。
お父さん:もっと食べなさい
僕:ありがとうございます。でももうお腹いっぱいなので大丈夫です。
お父さん:マトンカレーをもっと食べなさい。
僕:もう無理です。
お父さん:マトンカレーを、、、
僕:いただきます。
インド史上、いや僕の人生で一番お腹いっぱいになりました、、、
インドのホスピタリティ恐るべし。
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「家族の価値」
インドの家族はみんなで一緒に住む。親は子供が産まれると最大の愛を注いで育てる。子供は愛情を感じて成長するから、親に対するリスペクトが大きい。だから子供が大人になった時、親の面倒を見るし、一緒に住む。周りの家とのかかわりも深いが、家族が基本。こういった具合に家族はどんどん大きくなる。そうです。
こういう答えもインドでは出ました。
【お年寄りとの関わり方】
この答えを直訳すると【おばあちゃんと一緒に住んでいること】彼女はインドの家族を大切にするところが大好き。と答えてくれました。核家族やお年寄りの孤独死が問題になっている日本とはインド社会は大きく違っているそうです。
確かに僕がお邪魔したインドの家族もおじいちゃん、おばあちゃんがいました。
家族を大切に想うこと
これは当たり前のこと、であって欲しいです。
家族があって、それから周りの人がいる
そうも言ってくれました。家族は大切にしよう。
このブログを更新したら久しぶりにおばあちゃんに電話してみようと思います。
そしてお別れのとき。
帰る時、みんなが手を振ってくれました。感動しました。
「また来てね」「いつでも連絡して」と。
「また来ます」
本当にありがとうございました。
シャンティニケタンではいい思い出しかない。幸せ。家族を大切に。周りの人を大切に。
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