そこに山があるから登るんだ
石田直也（@booshi708）です。
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なんで山に登るんですか？
そこに山があるから
とかっこいいことを誰かが言いました。
はい、僕が言いました。
エルチャルテンはこんなことをつい言ってしまう街。
なぜなら街からこんなものが見えるんです。
フィッツロイ
ここエルチャルテンはパタゴニアの名峰フィッツロイへトレッキングに行くための街。
こんなきれいな山が見えたら誰でも登りたくなりますよね。
僕もここに来る前までは面倒くさいし、疲れるだろうから一番短いトレッキングだけにしようと思っていました。
そんな僕でもなんと3日間連続で登ってしまいました。
21歳運動は最近してない体はおっさんな僕の雄姿をご覧ください。
（ちょっと山日記みたいに書いてみました）
【初日】
ロスコンドレス（所要時間往復2時間）
初めてのトレッキングは思ったよりもきつい。カップルで登ってる人が多くさみしくなる。
しかし登り切った時の爽快感が体中を駆け巡り一人頂上でかりゆし58を唄ってしまう。
【2日目】
トーレ湖 （所要時間7時間）
距離にして20キロ。天気は曇り。
入口
こんな道
最初は景色があまり変わらず、疲れだけが溜まっていく。そんな時彼女に出会う。
バレリア
そこから一緒に登っていく。スペイン語しか話せないけど、僕も自分のマックススペイン語を使って会話する。そんな僕の拙い僕の言語力でも楽しみながら登ることが出来た。
そしてゴール地点へ。
最後はこんな坂道。この坂を登り切ると
こんな景色が広がります
一緒に登ったバレリアと
3時間かけて登ってきたこともあって、この景色が写真の100倍美しく見えた。一緒に登った彼女とハイタッチを自然にしていた。
あぁぁトレッキング最高だー！！
あっ帰り道があるんだった、、、
この帰り道が最高に辛かった。テンションが上がってた行きとテンションが下がり体に疲れも溜まっている中での帰り道は僕らの会話を奪っていった。彼女は『まだつかないの？』を連呼するようになり、足が15分に1回はつるようになる。
そして長い長い帰り道もとうとう終わりが見えまたハイタッチ
こんなきれいな街にいるんだと再確認できた。
【最終日】
フィッツロイ（所要8時間）
この日は一番のメインであるコースへ。難易度は今までのコースに比べてかなり高い。
僕の体には筋肉痛という高校時代を思い出させるほろ苦い痛みが残る中、天気は最高。雲一つない晴天。
このコースは坂道が多くかなり体力を消耗した。が景色が最高過ぎたので足がどんどん前に進んでいく。
入口
こんな景色が広がっています。
足が勝手に動いていきます！ 疲れているはずなのに！
とうとう姿を現しました。
【フィッツロイ】
出ました！！
フィッツロイ！！！
そしてフィッツロイを望む場所へ。
綺麗、というよりかっこいい。
さらにこんな豪快な方がいました。
アルゼンチンの写真はこれで決定！！！！
この日は一人で登ったけど景色が素晴らしくて疲れをそこまで感じませんでした。
とにかく気持ちが良い。歩いていると清々しいんです。。
あとすれ違う人と
『Hola』
って言うのも気持ち良い理由。
そして街に戻ってきた時、心の中でこんなことを言っていました。
もう一人の自分：『なんであんなに辛いのに登ったの？』
僕：『そこに山があるから』
トレッキングはまってしまいそうです。笑
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はい、僕が言いました。
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フィッツロイ
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こんなきれいな山が見えたら誰でも登りたくなりますよね。
僕もここに来る前までは面倒くさいし、疲れるだろうから一番短いトレッキングだけにしようと思っていました。
そんな僕でもなんと3日間連続で登ってしまいました。
21歳運動は最近してない体はおっさんな僕の雄姿をご覧ください。
（ちょっと山日記みたいに書いてみました）
【初日】
ロスコンドレス（所要時間往復2時間）
初めてのトレッキングは思ったよりもきつい。カップルで登ってる人が多くさみしくなる。
しかし登り切った時の爽快感が体中を駆け巡り一人頂上でかりゆし58を唄ってしまう。
【2日目】
トーレ湖 （所要時間7時間）
距離にして20キロ。天気は曇り。
入口
こんな道
最初は景色があまり変わらず、疲れだけが溜まっていく。そんな時彼女に出会う。
バレリア
そこから一緒に登っていく。スペイン語しか話せないけど、僕も自分のマックススペイン語を使って会話する。そんな僕の拙い僕の言語力でも楽しみながら登ることが出来た。
そしてゴール地点へ。
最後はこんな坂道。この坂を登り切ると
こんな景色が広がります
一緒に登ったバレリアと
3時間かけて登ってきたこともあって、この景色が写真の100倍美しく見えた。一緒に登った彼女とハイタッチを自然にしていた。
あぁぁトレッキング最高だー！！
あっ帰り道があるんだった、、、
この帰り道が最高に辛かった。テンションが上がってた行きとテンションが下がり体に疲れも溜まっている中での帰り道は僕らの会話を奪っていった。彼女は『まだつかないの？』を連呼するようになり、足が15分に1回はつるようになる。
そして長い長い帰り道もとうとう終わりが見えまたハイタッチ
こんなきれいな街にいるんだと再確認できた。
【最終日】
フィッツロイ（所要8時間）
この日は一番のメインであるコースへ。難易度は今までのコースに比べてかなり高い。
僕の体には筋肉痛という高校時代を思い出させるほろ苦い痛みが残る中、天気は最高。雲一つない晴天。
このコースは坂道が多くかなり体力を消耗した。が景色が最高過ぎたので足がどんどん前に進んでいく。
入口
こんな景色が広がっています。
足が勝手に動いていきます！ 疲れているはずなのに！
とうとう姿を現しました。
【フィッツロイ】
出ました！！
フィッツロイ！！！
そしてフィッツロイを望む場所へ。
綺麗、というよりかっこいい。
さらにこんな豪快な方がいました。
アルゼンチンの写真はこれで決定！！！！
この日は一人で登ったけど景色が素晴らしくて疲れをそこまで感じませんでした。
とにかく気持ちが良い。歩いていると清々しいんです。。
あとすれ違う人と
『Hola』
って言うのも気持ち良い理由。
そして街に戻ってきた時、心の中でこんなことを言っていました。
もう一人の自分：『なんであんなに辛いのに登ったの？』
僕：『そこに山があるから』
トレッキングはまってしまいそうです。笑
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