別れの数だけ強くなるらしい
石田直也(@booshi708)です。

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5週間いたボリビアを明日の朝離れます。

いやーあっという間だった。一瞬で終わってしまった。

ベッドの上で泣きそうになるなんて思いもしなかった。この感じは日本を出た前日に似ている。

ここスクレでの生活は本当に心地よくて、家に帰ってから「おかえり」と言ってくれる人がいる生活は安心感があり、決まった友達がいるのはすごく心強かったです。

そんな生活も今日で終わり。とうとう明日から旅を再開します。

このボリビアでの留学でスペイン語はかなり上達しました。スペイン語が話せるようになったことで街の人全員と話せます。

スペイン語学校に行く前にこんなことを言っていました。

「旅をより濃いものにします」

と。言語が話せるようになって旅が変わりました。

誰とでも話せるんです。例えば頑固そうなおっさんとも、元気いっぱい走りまわる小学生とも、おじいちゃん、おばあちゃんとも。

毎日がすごく活き活きするようになりました。

そして家族、友達とより濃い関係を気づくことが出来ました。

写真を見てください。


『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』



一つ気づいたことある

ぼく



全部同じポーズだわ!

もう少し工夫してみます、、、汗

そんなことより

ブログを書くために写真を見返してみると、想い出が鮮明に蘇りました。

たった5週間でしたが、別れる時に涙が本当に止まりませんでした。いや家を出るまでは我慢していました。

空港へ向かうタクシーの中で大号泣です。

僕の実家は岐阜県にあって、今は大学に通うために東京で一人暮らしをしています。

上京する時ももちろん寂しかったけど、またすぐいつでも帰って来れると頭で理解していました。

ボリビアは日本の裏側にあります。人生のうち何回も簡単に来れるところではありません。

口ではまた戻ってくるねと言いましたが、正直もう一生会うことはないかもしれないと頭が分かっていたからです。

僕の泣きっぷりはタクシーの運転手さんも「大丈夫?」と心配するほどでした。

泣くのを我慢しようと思っても、勝手に家族の顔が頭に浮かんでしまうんです。

結局空港に着くまで泣き続けてしまいました。タクシーの運転手さんも僕のことを気遣ってか値段をかなり下げてくれました。

そして飛行機に乗ってラパスに到着。

まだまださびしいです。

ちなみにラパスの空港は世界で一番標高が高いところにあります。標高4000メートル。これは低地から来ると一発で高山病になります。知り合いは空港で倒れたらしいです。

ラパスは標高も高く治安が悪いと聞いていたので、ビビりの僕は相当ビビッて1泊しかしないことに。

僕が唯一ラパスで見た景色。


『あなたの国の好きなところは何ですか?』

これはなかなか感動しました。僕多分家並びフェチなんだと思います。。。

そして夜ご飯を食べに一人で市場へ。

市場に着いて屋台を探している時に

急に涙が。

もう大号泣です。崩れ落ちました。もうご飯なんてのどを通りません。

旅でこんなに泣けるなんて。そんなこと思ってもいませんでした。

泣けるほど濃い経験でした。本当に充実していたし良い家族良い友達と同じ時間を共有できた。すごく恵まれています。

そして涙で寝れない夜(だって久しぶりに一人なんだもん)を明かし、

次の日の朝

とうとう6週間いたボリビアを離れ次の国へ。


『あなたの国の好きなところは何ですか?』

どこに行くかは次のブログで!

いつまでも泣いている場合じゃない!

そして

ありがとうボリビア!!!

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