こんにちは

最近国内旅行によく行きます
石田です。

久しぶりに旅ブログ更新します。

というのもこの前水戸へ旅行行ってきました。

「北関東ってあんまり行ったことがないから北関東行くか!」という話になり水戸へと行ったわけです。水戸になった理由はサイコロをふったら4(茨城)が出たから。

詳しくは動画見てください




動画はさておき。水戸で寂しかったことがあります。

水戸で会った人に「旅行で来てるんですよー!」と話すとほぼ100%の確率で

「え!何で水戸なんかに来たの?」

とびっくりした表情で言われるんです。

「水戸楽しいですよー」と言うと

「え!何にもないのに本当!?」

と再びびっくりした顔で質問をされるんです。

「うーん」すごく気持ちは分かります。

僕も昔は自分の地元岐阜で観光客を見ると同じことを考えていました。「なんで岐阜に来たの?」「何にもないですよ」と。

ただ色んなところに(海外51カ国、日本45都道府県)行って考えが変わりました。

色んなところに行ったおかげで比較材料が増えました。

海外に行って
「日本のサービスのきめ細やかさ」
「日本人の気遣い」
「日本食の美味しさ」*他にもたくさん
に改めて気づきました。

また日本全国を回って
「岐阜の良さ」を始めて知りました。

例えば「喫茶店」

僕の地元では「喫茶店」へ行って家族や友達とモーニング(朝食)をすることが日常的にあります。あまりに普通のことなのでこれが観光資源とは気づかないです。本当に当たり前のことなので。

ただ他県の人からすると喫茶店で朝からめちゃめちゃお得に「モーニング」が食べられることは普通ではなく。普通でないから、たまに居る岐阜へ旅行へ行ってくれる僕の友達に勧めると喜んで行ってくれます。

またほどよく田舎なので「自然」もたくさんあり、都会からやってくる人からすると非日常です。自然という非日常も楽しみ要素の一つなのだと思います。他にも他県の人に勧められる岐阜の魅力たくさんあります。

水戸の話に戻ります。

観光客として行った水戸ですが、
とっても楽しかったです。嘘じゃないです。

僕も気をつけようと常々考えていることなのですが、「自分の地元の良さに気づく」これが非常に大切なんじゃないでしょうか。

地方創生という言葉が広く使われる現代。

地方創生の第一歩は「地元が好き」という人が一人でも多く増えることではないでしょうか。

そんなことを水戸で感じました。

楽しすぎて夜とか動画撮れなかった、、、笑
次はどこ行こうかなぁ~

あぁ水戸楽しかったーーー!!!!!!


懐かしい写真でてきた