おはようございます。
昨晩の地震…
時間帯的にいつものように酩酊中だったからか、ガチの地震とは全く気がつかなかった散財診断士です😂
前回の事前準備編からの続きです(実際には大した準備もしてませんでしたがね…😅)
本日は画像、マシマシで逝かせて頂きます~🙋🏻♂️
まずはラペルの大きさやゴージの位置、ショルダーライン、着丈とVゾーンのバランスなど、ワタクシが数少ないコダワるポイントだけを代表にお伝えしまして、それをスケッチに落とし込んで頂きます。
コレがワタシが予め用意した画像…😅
絵心が全くないワタクシ的には、まず無理なスケッチなわけでして…😂😂
※この画像は敢えて漫画風に加工しております
ディテールにコダワる余り全体のバランスは崩したくありませんので、特にコダワりがない点につきましては、所謂ハウススタイルにお任せです。
例えばこのバルカの形状もそうですが、ハウススタイルのデザインとなっており、完全にお任せです。
しかしこのマシンメイドでは出せないであろう、手縫い感がなんともいえません😆
フラップの高さもハウススタイルの??cmと、少し高めの設定に。
因みにダブルの場合のフラップは、この画像のように内側はスクエア、外側はラウンドしているのがお分かりでしょうか??
(今回はシングルのスーツをお願いし全体的に曲線を強く意識したので、内側も外側もラウンドにして頂きました)
パンツの裾の折り返しの幅は、通常は4.5cmmが多いのですが、今回は1cm増しの初の5.5cmでお願いしました。
上の画像は代表の足元になりますが、その折り返しはなんと6.5cm‼️
攻めておりますな〜🤣
パンツも今の気分でお願いします。
まだ途中ですが、こんな感じに纏めて頂きました。
全体としてはかなり曲面、R面を意識してデザインをお願いしましたよ〜
スーツのデザインやディテールを詰めた後は生地選びです。
ふだん慣れ親しんだ各ミルやマーチャントの生地バンチから選ぶ方式ではなく、予め買い付けられた生地からセレクト。
元々イメージしていました色合い、柄の大きさのヘリンボーンは残念ながら見つからず…😂
とはいえ最終的には、何とも言えないクラシックなアノ生地を選びました。
どこのブランドかは分かりませんでしたが、そんなことはどうでもイイと思わせてくれほどの素晴らしい生地との出会い、これは素晴らしい仕上がりになるイメージしかもはや湧きません‼️
多くのバンチから選ぶスタイルに慣れてしまったからか、選択できる生地が限られてしまっていることに若干の物足りなさを事前に感じておりましたが、特定のブランドから選ぶのではなく一期一会的な生地との出会いも意外と新鮮だったと言えるでしょう〜🤣🤣
※そしてお知らせです!!
本日の TOKYO GENTSのブログはゲストブログ第4弾です‼️
関西の、あの現役カリスマブロガーさんに本日は書いて頂きましたので是非ご覧くださいねっ😉
※ゲストブロガー 第1弾
※ゲストブロガー 第2弾
※ゲストブロガー 第3弾