と思う

謙遜でもないし

慰めてくれというわけでもなく本心を書きます

百合は声がいい

テクニックうんぬんなくとも武器となる特徴的な声がある

芍は歌声に空気感がある

テクニックもある

私は？

と考えたときに

ないんだょねー

モノマネはうまい

それに関しては耳がいいと思う

ただそれはモノマネ…

自分の歌は？となったときに

どれが自分の歌なのかわからなくなる

自分のオリジナルを何度も何度もいろんなパターンで歌ってみて録音して聞いて…

下手くそだなーと思って嫌になる

カバーならこんな歌い方もあんな歌い方もできる

けどそれはその人の個性であって自分のではない

たけど自分の歌は？歌い方は？

そこにお手本があるわけでもない

だから真似もできない

自分で見つけて作っていくものだとわかってる

けど、いつだって満足に到達していない

けど、その時のそれがベストである

レコーディングの前ってこういうこと考えちゃうんだょね

形になるわけじゃん

悔いの残らないようにしないとね

CD手にしてくれて聞いてくれた人にとっては

それが私なのだから…

さてレコーディングの日まで

ギリギリのギリギリまで試行錯誤しますかな