久しぶりに公開記事で書きます。
昨日のこと、お出かけしようとマンションのエレベーターに乗ったら、6階と5階の間でドンと音がしてエレベーターがいきなり止まりました。
停電ではない。明るい。
ボツは、目を丸くしてびっくりしている。
とりあえず非常ボタンを押したら警報音は鳴るが「外部と通話できます」と書いてあるのに全然だれも出ない。
困った。まぁ、お茶もあるし防寒着も身につけているしと落ち着いて考えつつ5分くらいしたら、何ごともなかったようにエレベーターは動き出し、そして1階まで行き外に出られました。
さて、ここて初めて気づいた事。
我が家のマンションには、3台エレベーターがありますが、車椅子用のボタンが設置されているエレベーターと設置されていないエレベーターがあります。
こちら、車椅子♿️対応のパネル
背が低い!手が短い!8歳にして115センチの息子は、「ひじょう」のボタンがギリギリ届かない
しかし、手が届かないのだ。
これは、車椅子の方にも言える事。
ならば、毎回車椅子対応エレベーターに乗れば良いのかと言う話もあるが、普段使う「6」のボタンと「あける」「しめる」が届くから、まさか「ひじょう」が届かないと気づかなかった。
いやいや、せめて非常ボタン、ここにつけるならもう少し低い位置にお願いできないだろうか?
マンションのエレベーターは、毎日使うし、それこそごみ出しや新聞取りに行くだけで使う場合、スマホも持たずに手ぶらなことがほとんど。
ご高齢の背の低い方もかなり、この非常ボタンはハードルが高いかと思う。
なんとか、メーカーさん考えてくれないかな?
そして出来ることなら押したらすぐ外部と通話できると安心なんだが。。。
あ、でもボツが1人の時に外部と通話できたとしたら、
「どうしましたか?」
「まままらうーやでーす」→名前を言うが不明瞭
さらなる「どうしましたか?」に
「こわちゃっちゃっ」→本人「壊れちゃった」と言っているつもりだが通じない。
これじゃ、イタズラだと勘違いされちゃうわ。
とりあえず、非常ボタンに手が届くようになるまでエレベーターは1人で乗らないように。
そして、もう少し第三者にご理解頂けるように発音の練習ですかね。