やっぱり子どもは素直です！

先週に引き続き・・・・。

4歳、8歳ペアーが一番乗りで教室に入って来ました。

「先生、きょうも顔晴（がんば）ります！」
って、大きな声でいってくれたのですが・・・。

お姉ちゃんが元気ない！

「どうしたの？」

「妹と喧嘩したの」

「どっちが悪い？」

「どっちもどっち・・」と妹。

そこで私がいつもの通り乗りだし・・。

「喧嘩って一人で出来るの？」
と聞く。

「出来ない」

「そうでしょ？相手がいないのに一人で喧嘩していたらおかしいよね」

一人喧嘩をリアルに再現すると、二人とも

私のパフォーマンスに笑いこけてくれる。

やったー！
これでOK！なんです。房仙流。
しつこくしない。


「喧嘩したら、どっちもどっちで良いのかな？」
との質問に

首をノーと振る二人。

房仙会流喧嘩の納め方を説く。

両方悪かった！と認めること。
だって一人では喧嘩できないもん。

もう、終盤は他の生徒も集まり

「先生、明日、写真だしたら？」
との声があがる。

嬉しいな。
そうしようね。

私たちも握手するよ！と握手している姿です。

子ども達も、ブログ見てくれているんだ！

ありがとう！