ズームで【卒寿を祝う会】を開催しました

 

 

大阪校の昭榮さんは10月24日で卒寿を迎えます

昭榮さんに喜んでもらいたい一心で考えました

 

 

そんな中、90歳まで生徒で在会してくれているなんて、滅多にありません

 

 

ラヴィンドゥ、日本ではこんな風に、この年がきたらよんで祝う習慣があるのです

 

60歳の時 還暦 かんれき

70歳   古希 こき

77歳   喜寿 きじゅ

80歳   傘寿 さんじゅ

90歳   卒寿 そつじゅ

99歳   白寿 はくじゅ

 

 

 

還暦や古希は中国から飛鳥時代に伝わったと言われています
日本では、奈良時代に長寿を祝う習慣が貴族の間で流行し、77歳の喜寿のお祝い以降の祝いは日本発祥と言われています

 

 

杜甫の有名な句に「人生70古希稀なり」ということばがありますが

中国と日本とでは、唯一、同じ呼び方をしています

こんな記事が分かりやすいと思ったので、お借りしました

 

 

昨年光孝は喜寿でしたが

誰にも言わず、内々でお祝いしました

 

少数の人には伝えましたが、房仙会は口が堅いので、お陰様で広まりませんでほっとしていました

 

 

 

 

今回は、私が昭榮さんのことは言いふらしました

どうしても、祝いの心を伝えたかったからです

私、一人より、多くの仲間に祝ってもらった方が、絶対記憶に残るはずですから

 

 

 

私はプライドが高いので、自分からは言いたがらないのですが

還暦の時は主人が「房仙は還暦だ!」と公にし

「華甲展」の個展を開催しました

多くの生徒が三島まで来てくれて、嬉しかったです

 

 

私の古希はどうしてもやるんだと張り切っているおっとっと光孝がいて

どうなることやら

今の勢いでは、再来年になりそうな気配ですよ

 

 

個展、開きたいと思っています

 

 

くだらない事を書きすぎて、つい長文になりそうなので、ここで終わらないと・・・

 

 

 

 

 

還暦の時もそうでしたが、「祝いの会」を考える時、脇に控えるリーダーがどのように考えるかが、

とても重要です

 

 

 

今回は千葉陽平会長に任せました

 

リーダー達が集まり、30分ほど打ち合わせミーティングしただけでした

昨日当日、リーダー達と5分ばかり事前の打ち合わせをして開催したのです

 

 

司会進行 陽平

房仙が昭榮さんのことを話す

乾杯の音頭&昭榮さんに祝辞を述べ

昭榮さんに話してもらう

途中、時間があったら厚がやる

終わりの挨拶 憲次

 

これだけ決まっていただけでしたが、予定されていた30分ほどで終わることができました

 

 

楽しかったんです

何よりも昭榮さんが、ずっとおしゃべりくださったのです

嬉しかったですね

喜んでくれました

 

やってよかったお祝い会となりました

 

 

ラヴィンドゥも

「参加したいんです アルバイト代わりの人がいません

先生、ブログ楽しみにしています」

と連絡くれて、書いていますよ、ラヴィンドゥに分かって欲しくって書きました

 

 

今日は動画を披露します

 

あやと恵美が作ってくれました

 が

あやの作ってくれたのはこんな感じになってしまって、残念ながらお見せ出来ませんが、この動画見て、昭榮さんはとても喜んでくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日も続きます

お楽しみに

 

 

 

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