昨日は「第6回雪上揮毫」に向けての準備

外仕事のことを書きました

 

 

字には不思議な力がある事を書道を習っている人は、何度か感じているはずです

墨で書いた字には力があります

 

 

活字でも、見た目により、違った伝わり方をします

例えば、「しごと」にしてもそうなんです

 

 

 

当て字で考えたりすることあると思います

 

 

 

志事 仕事 士事 私事 詩事 ・・・・・

パソコンから変革すると、色々出て来ます

 

 

実は仕事の「仕」の意味はご存じ :つかえる :つかまつるです

目上の人の目を見て仕事しなさい

奉仕しなさい 給仕しなさい という意味に見えますよね

 

 

 

 

私は、人から何かを言われてその通りにやることは大っ嫌いなんです

自由に思いっきり、もっと上を目指したいから

言われたことをやった後は、必ずもっと上を目指します

今の若者は、言われたことはさっさとやるが、余分なことはしない傾向が強いです

 

 

 

どうせ、しごとをやるのなら、人から言われてその通りの事をやる人より

志を持って、給料や、時間を考えずに働ける人になりたくないですか?

 

 

何て言っていると、狂って、時間給も考えず、働く人が多くなります

それが房仙会です

 

 

どうせなら

志があるしごとをしようよと、言い続けています

 

 

 

志事

良い響きですよね

大好きなんです

 

 

 

 

房仙会の生徒達は、はちゃめちゃでいいんです

何かを決めて支度しなくていいんです

と、長年指導してきました

「全国いのちの食育書道展」を推し進めてきたので

大成功した展覧会でした

 

 

私がいなくても出来る展覧会になって辞めました

田中大輔という、素晴らしいプロデューサーも育ちました

 

 

 

房仙会って、だからすごいんだと私は考えています

 

 

そんな事を隅っこにおいて読んでください

 

 

 

 

1月26日 金曜日の夕方米沢駅に到着しました

 

主人は後ろを向かないタイプで、さっさと一人で、出ていきました笑

私と娘がでたら、この騒ぎ・・・・・・

 

嬉しかったですよ モチロンアップ

陽平・恵美・玲子・一恵ちゃんがいました

 

 

ここからは、1月26日、23時04分にアメブロで書いています

皆見る暇無かったことでしょう

 

 

 

あまりにも楽しかったので、又書いちゃいます

 

 

 米沢駅の待合室にも、明日の雪上揮毫の告知ポスターが貼られていました

 

市内あちこちにポスターが貼られていると聞きました 涙 涙笑い泣き笑い泣き笑い泣きです

ここは、米沢駅の待合室です

 

 

 

 

 米沢校の金子恵子さんのご主人のお店で前々夜祭をしたのは

報告しました

 

京都で修業したご主人の料理は、もうお腹も空いていたので

胃袋に抵抗なく、ただただ美味しいばかりでした

皆も大喜び音譜音譜音譜音譜

 

里美さんは背骨骨折中なんです

みんなに披露しちゃいました

セーターめくり・・・・笑笑笑

 

 岩手から昨年も手伝ってくれた友達の及川せいこさん

皆に馴染んで大もてでした

 

 

くんちゃんお腹抱えて笑いっぱなし

 

皆の声を聞くと分ります!!!!!!

 

 

 

ここからが「内志事」の報告となります

 

1月27日の集合場所はとても立派な会場で驚きました

「伝国の杜」です

 
ひろ家族も全員揃ってお手伝いしてくれました
奥さんの妹子ちゃんの働きはすごかったんです
皆に見て欲しかったなラブラブラブラブラブラブ
 

 

 

 

 入り口を入った中には立派な能の舞台もありました

 

 

早速始め

資料をもとに、前日、当日の分担と作業や時間などの打ち合わせを

行いました

 

資料作りは恵美得意です

 

担当ごとに分かれて打ち合わせのプロデューサーは陽平です

 

 

皆真剣でしょ?

里美さんのコルセット 想像ください笑

 

 

 

 机がとても重厚だったので、すべての机の運び出しがとても大変な様子でした

全てが高級で重いのだそうです

 

 

ここからは、並べた後に最終微調整を細かくしているところ

楽しく会話してくれて、嬉しいです

 

 

 

 

並べた後に椅子の最終的な微調整をするのが、時間のかかる作業だったと聞きました

 

きちんと整理された椅子は気持ちよく、皆が必死でやった志事は無駄にはなっていません

 

見るより大変だったと、娘からの報告で分かりました

 

 

ゆかさん

ミリ単位の微調整中だそうです

どうも、椅子整理の人と、 作品を展示するためにイーゼルの準備の人とで
分かれての作業だったようです
高さを揃えたりするのも慣れないので結構大変だったようです
 

作品のバランスを見ながら、高さを整えて調節していたようです


 ピッタリ整頓出来ました

 

 
雪上揮毫の会場整備のめどがたち
再び講演会場の伝国の杜に集合
 
和歌山から圭子さんは昼に入り16時にまた和歌山へ戻る
手伝いのためだけに米沢へ来た圭子さんのエピソードは
そっと伝えさせてください
 
彼女のお母さんは、亡くなりました
そして、通夜は明日、葬儀は明後日と言うことで
この日だけは時間が取れたと
和歌山から米沢まで、飛行機で来てくれました
 
滞在時間4時間
 
この支度だけに来てくれました
あり得ますか?あり得ませんよね
 
「たった一人 先生に会いたいから」
その気持ち、無駄にはしません

 

私の隣で頭抱えている圭子さんです

 

 

 

 

各担当に分かれて、打ち合わせ中の写真です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後は前夜祭にて雪上揮毫当日の士気を高めました
 
皆必死でやってくれてありがとうございました
 
内志事も外志事も、本当にありがとうございます
 
感謝しています
 
みんなのこの助けが無いと、私達家族だけでは到底無理なことです
 
何回も言いたいです
 
ありがとうございます
 
 
 
 
 
福田 房仙
◆書道教室「房仙会」主宰
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